先週の土曜日夕方、ほんと久々に地元大月の老舗焼き鳥屋
”いなだや”に行ってきました。

同じ部落の友人とゆっくりゆったりと時間を過ごしてきました。
カウンターに座って、女将さんが焼き鳥を焼く見事な手さばきを
見ながら杯が少しづつ進みます。

座敷には、いなだやの近所に住んでいる登山家の野口健さんが知人さんと
二人で楽しそうに飲んでいます。

同じ部落に住むパートのおばちゃん(恵子姉)は相変わらず忙しそうに
働いています。

この店の焼き鳥は最高なんですよ。特になんこつは絶品です。
小生、今までに日本(一部海外)全国相当数のお店で焼き鳥を
食べてきましたが、この店はベスト5には入ると思います。

ほんと不思議ですが、お店によって焼き鳥の味って違うんですよね。

”たれ”の場合は、その店の秘伝みたいと何となく理解できるのですが、
なんで”塩”でも違ってくるのでしょうか。

たぶん、原材料の肉の違い、塩の違い、塩の量、いつ塩を振るか等々、
結構奥が深いと思います。

皆さん、焼き鳥は何が好きですか?

ねぎま、皮、つくね、正肉、レバー、ハツ、
トサカ、豚バラ、カシラ、豚トロ、ハラミ、ナンコツ、ガツ

ゆだれが出てきました。

先日は、なんこつ塩、皮たれ、ハツ塩、ねぎまたれ、カシラ塩だったかな。
今回は冷静に覚えています。
なんせ、生中2杯、焼酎ボトル2人で1本でしたから。

コロナ渦が落ち着いたら、本拠地の八王子にも行きたいなあ。

焼き鳥は奥が深い。
小生まだまだ焼き鳥の食べ歩き修行を続けたいと思います。

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