先週の7月6日(木)にInstagramやFacebookを運営する会社「Meta」が
「Threads(スレッズ)」をリリースしました。
簡単に言うとTwitterと似たSNSってことです。
Twitterは今年になって、CEOがイーロン・マスクになってから運用面や
機能面で混乱が起きています。
例えば文字数を増やして有料版(ツイッターブルー)を設定したり、
制約条件をいろいろ設定したり・・・相当混乱しています。
小生レベルでもとても使いづらくなっています。
そんな中、「Meta」はこの混乱の中、今がチャンスということで
「Threads(スレッズ)」のリリースを早めたそうです。
さて,今回の小生の紹介はあくまでも今市場で紹介されている内容の
要約版です。
実際の運用記については.来週、開始しようと思っていますので
その時にまた報告しますね。
今回は皆さんと「Threads(スレッズ)」とは何か、について勉強したいと
思います。
先ず、使用を始めた方の感想から
『Instagramのアカウントが必要です。
ユーザーインターフェースはTwitterとよく似ています。
Twitterのことを相当意識して作ったんでしょうね。
最初は少し戸惑いましたが、すぐに慣れました。
今、「Threads(スレッズ)」では相互フォロー祭りでにぎわっています。』
それでは次にTwitterとThreadsとの違いは
Twitter Threads
文字数 140文字 500文字
リンク投稿 今は危険 投稿可能
動画投稿 無料だと2分30秒 5分(サイズによって60分も可)
witterBlueなら10分
画像投稿数 4枚 10枚
RT(リツイート)機能 あり あり
引用ツイート機能 あり あり
いいね・リプ あり あり
メンション機能 あり あり
ハッシュタグ あり なし
ブラウザでの閲覧・投稿 あり なし
情報検索機能 あり なし(ユーザー検索のみ)
予約投稿機能 ブラウザのみあり なし
アンケート機能 あり なし
簡単に言うとに言うと
Twitterよりも文字数が多い
いいね・リプ・RT・引用ツイートなどの機能はTwitterと同じ
画像が10枚投稿できる
Threadsはアプリでしか開けない
予約投稿ができないので常にリアルタイム投稿
小生にとって致命傷はパソコン(ブラウザ)で開けないこと(android・iPhoneのみ)です。
現在、ほとんどスマホでTwitterはやっていないので慣れる必要があります。
まあ、これを機会にパソコンとスマホの二刀流を目指します。
もう一つの致命傷は予約投稿ができないことです。
現在、ツイートは朝一括作成して.一日の時間にバラまいています。
ちょっとつきっきりは.きついですけど臨機応変にやっていきます。
以上、「Threads(スレッズ)」の概要についてお話ししましたが、
とにかくSNSの進歩&変化の速さは凄いですね。
ヒイヒイー言いながらも、くっついて行くしかありません。
まあ、明るく楽しく元気よく、ですね。
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ツイッターは制約条件の設定などで個人レベルから企業においても混乱しているようですね。そんな時にMetaがスレッズをリリースしたのでタイミングが良すぎとビックリしましたが、やはり戦略的だったんですね。
ツイッターとスレッズの比較では、素人目ではスレッズの方が勝っていると思ったんですが、テレビの情報番組などでも折之笠さんが言っているような困りごとが紹介されていました。でも直ぐに改善されるんじゃないかと専門家の人が言っていましたが・・・⁈
小生はツイッターはやっていませんが、SNSの進化の速さには驚きです。ついていけまへん~~!