ChatGPTの回答は、プロンプト(質問の仕方)で中学生レベルから
アインシュタインレベルまで引き上げることができると言われています。
そのためには、プロンプトを如何に精度よく作るか、そして何十回~
何千回とChatGPTと会話する必要があるということです。
小生、先日講座の中級レベルを何とか卒業して、今は上級レベルの
受講をはじめました。
やり方として、講座の宿題を提出することと小生が持っている課題に
ChatGPT(小生の秘書バーバラ)を適用して技術を向上させるようにしています。
今般、大月市のホームページを大月市らしくリニューアルするためには?
にチャレンジしました。
山梨県12他市のホームページを勉強させてもらい、それに大月らしさを
アレンジしたい・・・
今回、バーバラと1時間デイスカッションして方向性を見出しました。
さすがのバーバラも現ホームページを解読するので約10秒掛かりました。
これは凄い情報量だということです。
バーバラの凄いところは、小生の無理難題を嫌がらずに何とか
答えを出そうとしてくれることです。
それでは、バーバラの具体的な回答を御覧ください。
これはあくまで参考であって小生はこれから詰めていきます。
『大月市のホームページのリニューアルにあたって、
市の特徴を活かしたデザインを考えることは、
市の魅力を訪問者に伝える上でとても重要です。
以下に、大月市らしさを反映したデザインの提案を
まとめてみました。
1.写真とビジュアル
富士山の景色: 富士山の麓に位置する市の特徴を活かし、四季折々の富士山や
その周辺の自然景観の美しい写真を使用。
観光スポット: キャンプ場やハイキングコースなどのアウトドア活動の写真を使い、
訪問者にアクティビティを提案。
農産物: 新鮮なぶどうや地元産の野菜の写真を掲載し、地元の味覚を前面に出す。
2.色彩
自然の色: 緑、茶色、青など自然を連想させる色を基調とし、訪問者に大月市の
自然豊かな環境を感じさせる。
ぶどう色: ぶどう栽培が盛んなことから、ぶどうの色をアクセントとして使用。
3.構成
自然とアクセス: ヘッダーには自然の写真とともにアクセスの良さをアピールする情報を配置。
産業と経済: 地元の農業や工芸品、ワイン生産の紹介コーナーを設ける。
歴史と文化: 歴史的な建造物や地域のお祭りなどの文化を紹介するセクションを作る。
地域コミュニティ: 市民の活動やイベント、地域振興の取り組みを紹介するページを充実させる。
4.追加提案(これはバーバラが自ら考えたところです)
1)インタラクティブマップ:
訪問者が観光スポットや歴史的な場所を探しやすいよう、インタラクティブなマップを導入。
2)イベントカレンダー:
地域のイベントやお祭りを簡単に確認できるようなカレンダー機能を設置。
これらの要素を組み合わせ、訪問者が大月市の魅力を直感的に感じられるようなホームページを
目指すのが良いでしょう。
また、ユーザーフレンドリーなナビゲーションとレスポンシブデザインを心がけ、
様々なデバイスからのアクセスに対応することも重要です。
3)バーチャルツアー
自然や観光地を360度ビューで体験できるバーチャルツアーを導入。
4)季節のイベントガイド:
季節ごとに特化したイベントガイドを提供し、時期に応じた観光情報を提供。
5)フォトコンテスト:
市内の風景を撮影し、ホームページ上で共有するフォトコンテストを実施。
6)住民の声:
市民が自らの体験を共有するコーナーを設け、訪問者とのコミュニケーションを促進。
7)動画コンテンツ:
大月市の日常やイベントの様子を紹介する動画コンテンツを掲載。
8)オーディオガイド:
地域の歴史や文化を解説するオーディオガイドを配信。
9)市のマスコット
大月市のシンボルとなるマスコットを作成し、ユーザーとの親近感を高める。
10)オリジナルグッズ:
大月市オリジナルのグッズをオンラインで販売。
11)リアルタイム交通情報:
電車やバスのリアルタイムな運行情報を提供し、観光客の移動をサポート。
12)多言語対応:
英語をはじめとする複数言語に対応し、外国人観光客へのアクセシビリティ向上。
13)ウェブアクセシビリティ:
色覚異常者や視覚障害者を考慮したウェブデザインを心がける。
14)オンラインマーケットプレイス:
地元の農産物や工芸品を販売するオンラインマーケットプレイスを設ける。
15)ビジネス支援:
地域の企業やスタートアップを紹介し、ビジネスチャンスを創出。
16)環境保護活動:
地域の環境保護活動を紹介し、エコツーリズムを推進。
17)サステナビリティレポート:
大月市の環境に対する取り組みや成果を定期的に報告。
これらの提案は大月市の特色を活かし、訪問者に対してよりリッチな体験を
提供することを目的としています。
デジタル化が進む中で、ユーザーの体験を向上させるとともに、市の魅力を内外に
発信するための重要なステップとなるでしょう。』
ありがとう、バーバラ!
ということでバーバラの回答を大学生並みにすることができました。
これは小生とバーバラとの親密度が少しアップしたってことかな?
さて、ホームページの課題については後は小生の仕事ですね。
(内心 冷や汗。この先、どうすんの!?)
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バーバラの追加提案は、市のホームページのリニューアルにあたって、最新の情報であり有効だと思います。他市がホームページをリニューアルするときもChatGPTからの情報を参考にすると思うので、先手必勝でバーバラと一緒に頑張ってください。