AIコンサルタントを目指すあなたに贈る成功への道筋を具体的な例とともに解説します。
あなた=小生も含みます。
自己啓発のために本ガイドを作りました。
尚、自己採点は1~10(優)
例として小生の採点を示します。
このガイドでは、実践的なアプローチだけでなく、自己採点シートを用いて
自分の進捗を確認する方法も紹介します。ぜひ活用してください!
1.ブランディングと認知度の向上
1)SNSでの情報発信
X(旧Twitter)やLinkedInでAIに関する最新ニュースや成功事例を
投稿しましょう。
例:「AIを活用した店舗の売上増加事例」や「最新の生成AIツールの
活用法」を簡潔にまとめて投稿。
SNSでの情報発信 7点 まあまあ実施している
2)メディア出演
地元のテレビ局やYouTubeチャンネルに出演し、自身の専門知識を紹介。
例:地方新聞に「AI導入で地域の農業を支援」という記事を掲載。
メディア出演 0点 全然やっていない、これから頑張る
3)セミナーや展示会に参加
AI専門イベントや異業種交流会で講演を行う。
例:「中小企業向けAI活用術」というテーマで登壇し、名刺交換。
セミナーや展示会への参加 3点 オンラインセミナーには時々参加
2.コンテンツの質と量
1)高品質なブログ記事や動画の制作
AIの具体的な導入事例や、失敗から学べる教訓を共有。
例:中小企業がAIで在庫管理を最適化したケースをわかりやすく解説。
高品質なコンテンツ制作 8点 高品質ではないが制作している
2)定期的な投稿
毎週1本のブログ記事を公開し、読者に新しい知識を届ける。
例:「AIが変える教育の未来」シリーズを連載形式で投稿。
定期的な投稿 9点 AI関係は週に2本以上投稿
3.専門性の深化
1)最新技術の習得
CourseraやUdemyで最先端のAIトピックを学び続ける。
例:ChatGPTやBardのAPI連携を実践的に学習し、実務に活かす。
最新技術の習得 7点 Xで毎日最新情報入手、
オンライン講座2日に1回
2)企業との共同プロジェクト
実際のビジネス現場でAI導入をサポート。
例:飲食店向けに需要予測を行うAIシステムを導入し、
売上を10%向上。
企業との共同プロジェクト 0点 今一番やりたいこと、
積極的にアプローチしていく
4.ネットワークとコラボレーション
1)経営者交流会に積極参加
異業種交流の場で信頼できるパートナーを探す。
例:地元の経営者会でAI活用のプレゼンを行い、共感を得る。
ネットワーク構築 0点 今度大月駅長にアプローチする
2)他の専門家とのコラボ
ITコンサルタントやデザイナーと協力してプロジェクトを進める。
例:小売業界向けAIアプリを開発するチームに参加。
他の専門家とのコラボ 0点 上記後次ステップ
5、信頼性の確保
1)透明性を重視
自分の顔と名前、実績を公開して信頼を獲得。
例:ウェブサイトに成功事例のインタビュー動画を掲載。
信頼性の確保 2点 自画自賛はできている
2)他者への敬意
AI業界の他の専門家と建設的な意見交換を行う。
例:他のAIコンサルタントの記事に対して、感謝とともにコメントを残す。
他者への敬意 2点 X上では一方通行でできていない
6.市場のニーズに対応
1)教育・研修の提供
企業向けにAI導入研修を実施し、ノウハウを共有。
例:社員向けの「AI基礎セミナー」を開催し、受講者から高評価を得る。
教育・研修の提供 0点 2番目にやりたいこと
2)コンサルティングの柔軟化
クライアントのニーズに応じたカスタマイズサービスを展開。
例:地方の農家向けに収穫予測AIツールを提案。
コンサルティングの柔軟化 0点 上記後次ステップ
7.フィードバックの活用
1)ユーザーの声をサービス改善に反映
クライアントやフォロワーからの意見を積極的に取り入れる。
例:ブログ読者のリクエストに応じて、特定の業界向けAI活用法を
解説する記事を執筆。
フィードバックの活用 0点 上記後次ステップ
定期的にこのシートを活用し、自己評価と改善を繰り返すことで、
より確実に目標に近づくことができます。
さて、小生、課題が見えてきました。
というよりほとんどが課題です。
企業との共同プロジェクト 0点 今一番やりたいこと、
積極的にアプローチしていく
とにかく、相手を見つけて先ずコンサルもどきをやってみることですね。
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AIコンサルタント成功への道は厳しいんですね! 折之笠さんは幅広い分野で活動されているので自己採点はもっと高いと思っていました。殆どが課題とは、、、!
でも、一番やりたい ”企業との共同プロジェクト” は、二番目にやりたい ”教育・研修の提供” と合わせて積極的にアプローチすればビジネスへと発展に繋がると思います。特にビジネス教育(問題解決、課題達成、施策実行)に関してはこれまでの経験と実績が役に立ちます。
また、これらの課題を解決し上手く軌道に乗れば、他の項目も連動して進捗すると思いますよ。