小生、読書は大学3年の時から本格的にするようになりました。

その時読んでいた文庫本から現在に至る宗教、哲学書まで全て
3年前に作った隠れ部屋(一応書斎)に並べてあります。

さて、今回読書の話は大きく分けて3つあります。

一つ目 本とインターネット
小生、ちょっと前まではインプット情報は殆ど紙の本でしたが、
今はインターネット情報が7割近くになりました。

ただし、両者で一長一短があるのでうまく使い分けています。

2年前に出版した小生のエッセイ集第二弾とそのために製作した
ホームぺージがその例です。

エッセイ集第二弾「全力で歩き通せ! 折乃笠部長徒歩の旅」
ホームぺージ「本とホームぺージ融合の泉」

このホームページは、本とホームぺージの良いとこを融合させ.
本の内容を読者の皆様により深く広く濃く理解していただくために、
はじめて試みたものです。
・本の良いところ
 じっくり読みながら思考を繰り返し、自分の世界を作ることが
 できる
・ホームページの良いところ
 大量のデータを視覚的に追うことができ、大きな外の世界を
 知ることができる

これから先も両者を上手く使い分け、または融合させて良い情報を
インプットしたいと思います。

二つ目 マンガ
色々なジャンルに興味があるのですが、ほとんど知識が
ないようなものに対しては先ずマンガを読みます。

いきなり原作を読もうとすると最初から嫌になってしまいますが、
マンガならばサクッと読めるんです。

そう、硬くいうと「全体像」を理解することができるんです。
マンガは、いってみれば原作の「要約版」ですね。

原作の重要な点だけをピックアップしてあるから、全体像と要点を
短時間で理解できます。

人間の脳は「物語(ストーリー)」を記憶しやすいという特徴が
あるそうです。
学校の教科書は全然覚えていないのに、一度しか見てない
マンガの内容はよく覚えているということです。

3つ目 本の読み方
先程申し上げたように小生多くの本を読んでいるわけではありませんが、
小説、エッセイ、専門書、雑誌、マンガ等何でも読みます。

特に、注意している事は限られた時間の中で十分読む本を厳選する
事です。

中には買って、実際に読んでみて面白くない、どうしてもなじめない本と
いうものがあります。
その時は読むのを止めてしまいます。
時間がもったいないからです。

読むときは感銘を受けた部分、印象に残った部分は必ずそのページを折り、
マーカーをします。

その本を読み終わったらもう一度読み直すためです。

そして自分だったらどう思う、どう行動する、どう言うをじっくり考えるのです。
じっくり読みながら思考を繰り返し、自分の世界を作ることができるからです。

読書はこの部分が大切だと思います。

つまり、読書は普段自分が置かれている環境とは全然別の世界を
体験できます。

そこで、自分がいかに入り込み、自分のものにできるかが大きな価値に
繋がると思うのです。

以上、今の時点で読書について考えていることを紹介しました。

皆さんは如何ですか?

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