皆さん、読書の習慣がある人は日本人のうちの約１％ほどしかいないんですって！
小生、全く知らなくてびっくりしました。
今は書籍と言っても、紙の本もあればキンドルみたいな電子書籍もあるんですけどね。
いろいろ事情はあるにしても、やっぱ読書は人間形成にとって非常に重要なものだと
思っています。
また、小生のように情報発信するためには、そもそも情報のインプットができていないと
良質な情報アウトプットもできないんです。
それでは、本題に入りますが・・・
小生、色々なジャンルに興味があるのですが、ほとんど知識がないようなものに
対しては先ずマンガを読みます。
いきなり原作を読もうとすると最初から嫌になってしまいますが、マンガならば
サクッと読めるんです。
そう、硬くいうと「全体像」を理解することができるんです。
マンガは、いってみれば原作の「要約版」ですね。
原作の重要な点だけをピックアップしてあるから、全体像と要点を短時間で
理解できます。
人間の脳は「物語（ストーリー）」を記憶しやすいという特徴があるそうです。
学校の教科書は全然覚えていないのに、一度しか見てないマンガの内容は
よく覚えているということです。
今まで小生が読んできたマンガ本を紹介すると
①新マンガゼミナール 倫理
哲学、宗教、道徳などを網羅していて、これは凄かったです。
倫理の基礎の基礎が学べました。
②火の鳥 ８巻 手塚治
５０年以上前に書かれたものですが、内容はとても新鮮。
「サピエンス全史」「ホモ・デウス」のマンガ本だと思います。
人類の過去から未来への生き方のロマンを知ることができます。
③マンガ日本の歴史 ５５巻 石ノ森章太郎
小生の歴史観の原点です。
これは凄い！マンガの王様だと思います。
➃日本の古典 有名漫画家 ３２巻
日本の古典の素晴らしさを知ることができました。
半分ぐらいが助平な話が出て来て一気に読めました。
⑤量子力学
超難しい理論を簡単に理解することができました。
以上、先ずはマンガを読みましょう！
たまにはエロマンガで息抜きも良いかもです。
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読書の習慣がある人が約１％ほどとは本当にビックリです。最近は漫画ブームのようですから、もっといると思っていました。
TV番組 王様のブランチをたまに観ていますが、その中に漫画コーナーがあって、漫画ファンのレギュラーとゲストを迎えて自慢の漫画紹介をするコーナーですが、最近の漫画は、昔と違って ストーリーを楽しむだけでなく、知識が身に着くものも多くあるようです。例えばスポーツ漫画でいうと全く知らなかったルールを覚えるようなストーリーになっているそうです。
本当に全体像を理解し、ストーリーを記憶するには、漫画が一番で手っ取り早いと思います。だから、最近の若者は漫画でいろんな知識を得てると思います。
小生は最近では漫画というか本を読まなくなっているので、数日前に東野圭吾 の小説を買ってきました。
エロ漫画は、床屋さんに行ったときに読むのが楽しみでしたが、予約制になってからはじっくり読む時間がなくなってしまいました。