具体的に原稿を作成するに当たり、その1で作成した「企画メモ」をベースに
「折乃笠らしさ と 話の骨子 」を作成しました。

これを道案内に、次のステップに進めます。

次のステップは「目次」作成、更に「はじめに」を作成し、原稿作成を開始致します。

何事も最初が肝心! 

あまり気合を入れ過ぎて、最初で嫌にならない様(B型気質)リラックスしながら進めます。

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折乃笠らしさ と 話の骨子

エッセイ第三弾「人として何が大切か、真の幸せとは何か」

 

折乃笠らしさで進める

1.志

・一生のテーマ 「人間らしく生きる」  
自己実現(~75歳) 自己超越(76歳~)
     ↓
・その中の要素 「人として何が大切か、真の幸せとは何か」  
  自己創造(~2022年12月 65歳)

2.スタンス

・死ぬまで、一生のテーマ「人間らしく生きる」を考え・行動・考えにフィードバックすることを繰り返し、時点時点で答えを出したいと考えている。
・今般、その中の要素「人として何が大切か、真の幸せとは何か」を文書にすることで、読者の皆様の意見をいただき、更に自分の再考により、次のステップの課題出しをしたいと考える。

3.立場

・素人の物書き、二年前までは一般サラリーマン、今は自由業、田舎のおっさん。

4.保有技術

・エンジニア、マネージメント、ホームぺージ&ブログ作成、禅、筋トレ、旅

5.読者

・筆頭:近所でたいへんお世話になっているおばさん
・何故:エッセイ1.2の良き理解者であり、「人」として尊敬している。
    対象を定めることにより、話をより具体的にすることができると考えている。

6.エッセイ作成の進め方

・保有技術を最大限活かし、高次元で癒合させる。
・生き方や宗教など思想の根源的な部分を折乃笠のペーソスで飾らない語り口で語っていく。 特に宗教は難しい課題のため、知ったかぶりはせず、現地現物で感じたこと、思ったことをそのままの言葉で語っていく。

 

話の骨子

品質工学の問題解決手法(QCストーリー)に則った展開とする。
エンジニアらしい理路整然としたストーリにしたい。

1.問題の明確化 (問題発見)

 ぼんやりとしている問題意識をクリアにする

・私は、「人として何が大切か、真の幸せとは何かという」という軸がわかっていない。

【一つ前の原稿より】
人として何が大切なのでしょうか?真の幸せとは何んなのでしょうか?

お医者さんや看護師さんが実施した最後のインタビュー「人生で後悔していること」の答えとして必ず言われるのが、「チャレンジしなかったこと」「他人がどう思うか気にしなければよかったこと」「くよくよと悩まなければよかった」だそうです。これはとてもとても重い言葉であり、私たちが生きていく上で、指針にしても良いと思うのです。
今、新型コロナ禍という世界を一変するようなだれもが思いも寄らなかった一大事の中、それを少しでもピンチをチャンスと捉えて、「人として何が大切で真の幸せとは何か」を知るために、じっくり考え行動する必要があるのでないかと思うのです。

一度しかない人生を後悔しないように。

2.現状把握 

 問題を層別し、ねらいを定めるために現在の状況を事実で確実につかむ

何故、軸がわからないのか?
 ・系統立てて考えたことがない。
 ・わからない要因をピックアップし、層別する。
 ex 真剣に考えたことがない
   自身、悩みが多くて考えられない
   話が漠然として取っつけない
   考えてもしょうがない
   具体的な行動を共合わない
    
【一つ前の原稿より】
人として何が大切か、真の幸せとは何か・・・ はあ~? 何それ?
そんなこと言ったって、こんなに悩みが多くてはそんなこと深く考えられません。
人として何が大切か・・・ お金でしょう。
真の幸せとは何か・・・ 他人より上にいくことですね。
神様ってどこにいるのか・・・ 天国でしょう。
宗教は助けてくれるか・・・ 宗教団体に入って貢物をすればばっちりです。」
そんなことはないと「心」でわかっていても「頭」と「体」がその方向に走ってしまいます。そして、更に「心」の中の悩みは多く深く暗くなるばかりです。
自分のやってしまったことにいつまでもくよくよ悩み、今やらなければいけないこと今しかできないことから逃げてしまい、これから先のことが不安で目を逸らせてしまう。人のことが気になってしょうがなくて、いつも自分と比べてしまう。劣等感のかたまりになっていく。
私は物心がついて今までに何十年何万回とそうじゃないんだと考えてきました。たぶん、皆さんも同じだと思います。
一体何の悩みで悩んでいるのでしょうかね。悩みがわからなくて悩んでいるのかもしれません(笑)。

3.目標設定 

活動の狙いを定めて、成果をはかるものさしをつくる

1)私が、「人として何が大切か、真の幸せとは何かという」ことを理路整然と確立でき、100%具体的行動に移せるようになる。
2)近所のおばさん(読者)が、このエッセイを、読み終わった時、100%、内容を理解でき、実行に移せる。

4.要因解析 

真因をつかむために、現状把握で取り上げた問題点をさらに深く調査する

1)現状把握で取り上げた問題を下記の観点で掘り下げる
(1)世の中(世界・日本)の問題
(2)自分の廻り(地域、家族、知人)の問題
(3)自分の問題
      ↓
2)対策として考えられることは
①自己を変える
②それ以外(世界、日本、自分の廻り)を変える
実現的には、自己を変えること、すなわち自分自身の考え方行動を変えるである

5.対策立案 

真因を発生させないために、対策とその実行計画を立てる

1)「人として何が大切か」 
・何事にも耐えられる自分
・豊かな人間性
2)「真の幸せとは何か」 
・魂を磨いて、自分の心を高める
・利他の心を持って、世のため人のために尽くす

6.実行(対策実施) 

実行計画に基づき、対策を確実に実行する

・「人」を知る
・自分の「心」を鍛える
・自分の「体」を鍛える
・自分の「頭」を鍛える

7.評価(効果確認) 

目標に対してどのくらい効果があがったかを把握する

1)目標 『私が、「人として何が大切か、真の幸せとは何かという」ことを理路整然と確立でき、100%具体的行動に移せるようになる。』に対し下記を実施
(1)主観的評価(自己評価)
(2)客観的評価(他者評価)
2)目標 『近所のおばさん(読者)が、このエッセイを、読み終わった時、100%、内容を理解でき、実行に移せる。』に対し下記を実施
 (1)主観的評価(折乃笠評価)
※評価方法は別途検討(結構難しいと思う)

8.今後の計画(標準化と管理の定着) 

対策を実施した効果が元に戻らないようにする

1)本テーマの「人」を知る、「心」「体」「頭」を鍛えるの期限無き実行
2)次のテーマの推進
・一生のテーマ 「人間らしく生きる」  
自己実現(~75歳) 自己超越(76歳~)
     ↓
・その中の要素 「人間、その心 科学的に「心」とは何か」
  自己創造(~2024年12月 67歳)

【他レポートより】
「心」はどこにあるのだろう?「心」は何でできているのだろう。
思いはどう発生するのか?
「心」の科学的真理が解明できれば、人が「幸せ」になるアプローチがより深くわかり、
人はもっと「幸せ」になれるのではないだろうか?
もっと人間らしく生きられるのではないだろうか?
自分自身で、深く考えてみたい。

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次のステップで、上記をタッチアップしながら進めます。

    

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