小生にとって、エッセイ第三弾となる「人として何が大切か、真の幸せとは何か」は、今年3月に原稿が完成し、文芸社担当殿と打ち合わせを実施しました。
結論は、どんなに内容が優れていても、前作エッセイが増刷レベル・
1000冊出荷+α見込みにならないとGOにならないです。
(余談 打ち合わせ後、文芸社担当殿と八王子”きずな”で飲んでベロンベロン。
文芸社担当殿とは仕事が無くても、半年に一回八王子”きずな”で懇親会実施中。)
問題の「増刷」については、”1000冊プロジェクト”を立ち上げて、いろいろな活動を しています。
もう一つ大きな問題は、「どんなに内容が優れていても・・・」です。
果たして、今の原稿は、内容が優れているか???
自分なりに、もう一度じっくり読み直してみました。
正直、「コピー&ぺースト」レベルで、ダメですね。
自己評価で、全面的にやり直しが必要です。
あ~あ。もういやになっちゃったな。止めちゃおうかな、逃げちゃおうかな。
・・・・・。
自分でやると決めたこと、やらねばなりませぬ。
ん~ん やっぱやります!
企画メモを作りました。
有言実行、逃げられないようにする。
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企画メモ
エッセイ第三弾「人として何が大切か、真の幸せとは何か」
1.主旨
・一生のテーマ 「人間らしく生きる」
自己実現(~75歳) 自己超越(76歳~)
↓
・その中の要素 「人として何が大切か、真の幸せとは何か」
自己創造(~2022年12月 65歳)
2.想い
1)「人として何が大切か」
・何事にも耐えられる自分
・豊かな人間性
2)「真の幸せとは何か」
・魂を磨いて、自分の心を高める
・利他の心を持って、世のため人のために尽くす
3.想いを実現するためには
・「人」を知る
・自分の「心」を鍛える
・自分の「体」を鍛える
・自分の「頭」を鍛える
4.文章にする目的
死ぬまで、一生のテーマ「人間らしく生きる」を考え・行動・考えにフィードバックすることを繰り返し、時点時点で答えを出したいと考えている。
今般、その中の要素「人として何が大切か、真の幸せとは何か」を文書にすることで、読者の皆様の意見をいただき、更に自分の再考により、次のステップの課題出しをしたいと考える。
5.文章(エッセイ)の目次
1)結論 「人として何が大切か、真の幸せとは何か」
2)何故、そう思うのか?
3)そのための具体的な行動 過去・現在
・「人」「心」「体」「頭」
4)これからどうしようとしているのか 未来
6.文章の要件
※山田ズーニー著『伝わる・揺さぶる!文章を書く』の文章の7つの要件を押えるに則って整理
1)意見 「自分が一番言いたいことは何か?」
①人として何が大切か
・何事にも耐えられる自分
・豊かな人間性
②真の幸せとは何か
・魂を磨いて、自分の心を高める
・利他の心を持って、世のため人のために尽くす
2)望む結果 「誰が、どうなることを目指すのか?」
①読み手がこの本を読んで幸せになってほしい
3)論点 「あなたの問題意識はどこに向かっているか?」
①新型コロナ、世界情勢、地球温暖化など地球規模の大問題が我々の身近な問題として襲いかかってきている。そんな中、我々は生きることが精一杯で自分すら見失しなおうとしている時、果たして「 人として何が大切か、真の幸せとは何か 」など考えることができるのか
4)読み手 「読み手はどんな人か?」
①筆頭:近所でたいへんお世話になっているおばさん
5)自分の立場 「相手から見た時、自分はどんな立場にいるか?」
①全くの素人の物書き、二年前までは一般サラリーマンで、今は自由業、田舎のおっさん
6)論拠 「相手が納得する根拠があるのか?」
①今はない。今作っている
7)基本思想 「あなたの根本にある想いは何か?」 1)意見と同じ
①人として何が大切か
・何事にも耐えられる自分
・豊かな人間性
②真の幸せとは何か
・魂を磨いて、自分の心を高める
・利他の心を持って、世のため人のために尽くす
7.伝達手段
1)書籍エッセイ : 全体をまとめる
2)ブログ : 各項目の原案を報告、御意見をいただく。専用のカテゴリー 「1-3 人として、幸せとは 」を新設しました
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あまり、深刻にならず、頑張りま~す。
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