今般、縁あって歴史研究月刊誌の編集長殿と知り合い(メール)になりました。
小生のホームページ「折乃笠公徳 情報の森」を見て連絡をいただき、
大月歴史研究会・小山田信茂公顕彰会とも旧知であったことがわかりました。
この度、先日歴史交流で行ってきた記録「土佐紀行」を歴史研究月刊誌の
随想「史談往来」(約2000文字)に寄稿することになりました。
そこで、小生の文癖を知っていただくためにエッセイ集第一弾
「全力で突っ走れ 芳醇 折乃笠部長ブログ」を読んでいただきました。
その後、読書感想文を頂きましたので紹介致します。
『拝啓、桜の盛りもあっという間にすぎ、葉桜の季節になりました。
つつじが少し、微笑んで、めだかの学校の季節です。
エッセイ『全力で突っ走れ』有難うございました。
良く毎日更新されましたね。
感激です。
日記も家計簿も三日坊主だった私にとって、尊敬の念で一杯です。
平凡な日々のようで、私たちが生きている毎日には、感動あり、涙あり、
それでは、折乃笠さん風に感想です。
♪人生楽ありや苦もあるさ、涙のあとには虹もでる。
中略 何にもしないで生きるより何かを求めて生きようよ。♪(水戸黄門主題歌)
私も、こんな風に日々のエッセイを書いて残せたらと思います。
個人的につらい事もありますが、ネアカ、ネクラ、やっぱりネアカの方が幸せです。
でも時にネクラになってしまって、被害妄想になってしまいます。
元気をいただきました。
広島の事は、文章が感動でした。
歴史の事は、歴史上の人物に語らせ、インタビューする番組を作ってみたいです。
ただ、歴史学としては、やはり論理学です。(私の立場では)
私が好きなのは、文学と歴史のはざまです。
ぜひ、エッセイを続けてお書きください。
歴史研究会で自費出版をお誘いしたいですが、それでは、あまりにも営業なので、
とにかく、好きなようにぜひぜひお書きください。
発信する事が大事です。
ご自分を表現する事、それは誰かの役にきっと立ちます。
よろしくお願いします。
寒暖の差が激しい日々です。
そうぞ、ご自愛ください。』
それに対し、小生は下記のような返事を書きました。
『山梨大月は朝晩寒くて昼間は汗ばむ温かさで冬と春と初夏を一日で楽しめて
なかなか面白い今日この頃です。
この度は「全力で突っ走れ」の御感想をいただきありがとうございました。
さすが出版社の編集者と思わせる抑揚のある文章はとても魅力的であり
気持ちが込めれていてとてもわかりやすかったです。
歴史上の人物に語らせインタビューする番組をお作りになる時は小生も
是非参加させて下さい(笑)
「文学と歴史のはざま」小生も大好きです。
去年尊敬する大文学者・芹沢光治良先生を偲んで
『芹沢光治良先生先生と「過去」「現在」「未来」の私』と題するまさしく
「文学と自分史のはざま」を芹沢文学愛好会で論文発表してきました。
歴史も好きですが文学も好きなんです、
宗教、哲学、心理学も好きです。
エッセイ、ブログはこれからも一生書き続けたいと思っています。
感想文のお話はここまでですが、もしよろしかったらいただいた感想文を
会社名とお名前は伏せて、小生のブログで紹介させていただけませんでしょうか?
エッセイ集の宣伝と編集者の方の感想文はこういうものだを示したいと思います。』
書籍、ブログそしてホームページを通じて、今まで全く知らなかったジャンルの方々と
交流ができることはほんとうれしく光栄です。
人との交流の輪が広がって、人生が豊かになるような気がします。
よし!それでは4月末までに初めての経験である歴史研究月刊誌の随想「史談往来」に
チャレンジ致します。
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