今般、文章や音声以上にPR効果が高い動画による自己PRの作成ニーズが
出てきました。
ここへきてやっと、ビデオ撮影、編集、ユーチューブ投稿ができる様になった
ばかりですが、更にステップアップする必要があります。
編集技術として、1分間ビデオとするためにいろいろな動画をぶつ切りにして
違和感なくつなぎ合わせる、それと独立して音声と音楽を一気通貫で流す、
画面に文字を流れるように流すなどなど、小生にとっては高度技術が必要に
なります。
今使っているマイクロソフトの無料ソフトでできんの?
撮影が今度の土曜日6月3日なので、それまでに作り方を確認しておく
必要があります。
周りに「やります」と言ってしまったため、後には引けません、トホホ。
そして、もう一つやっておくことは、「自己PR動画の作り方」を
知っておくことです。
これはインターネット上に公開されているので、それを要約すれば
良いはずですね。
折乃笠なりに要約していきますので、皆さんお付き合いください。
出典 自己PR動画の作り方を完全解説!話す内容やコツを解説【30秒/1分/3分の例文あり】
近年は就活の選考に自己PR動画の提出を求める企業が増えて来たんですって。
エントリーシートや面接だけでなく動画作成の対策も必要になってきているんですって。
ここで、ポイントをピックアップします。
・動画は書類よりも人柄がわかる
・人が適切なスピードで話した際、30秒で伝えられる文字数は150〜250字とされています。
この文字数を目安に、まずは「台本」を作ってみましょう。
・動画内での時間配分としては、30秒の動画の場合は結論を述べるのに5秒、
根拠となるエピソードを10秒、具体例を10秒、最後に再度結論を述べる時間
として5秒が理想だといえます。
「結論:根拠:具体例:再度結論=1:2:2:1」の割合をめざしましょう。
・1分の自己PR動画の文字数・例文
1分間の動画で伝えられる文字数は、300〜400字程度とされています。
・自己満足のための作った自己PR動画は選考には不向きです。
選考を通過するためには、冒頭に結論を話すといったテクニックや、笑顔や話し方など、
画面から伝わる雰囲気の作り方がポイントになります。
・動画を見ている者の記憶に残るような、人柄が伝わる印象的な自己PR動画作成。
・最初の15秒にこだわる
自己PR動画は最初の15秒が肝心です。
・コツは結論ファーストで、ダラダラと話さないようにすることです。
原稿を作るときは、一文を短くするようにこころがけましょう。
・話が終わった後、いきなり動画が止まってしまうと、いつ話が終わったのかがわかりに
くくなってしまいます。よって、動画の結びにも注意が必要です。
・熱意が伝わるような話し方を心がけ、パネルやテロップなどを活用して分かりやすい
内容にしましょう。
・構図にも配慮が必要です。バストショットが映るようにすると、上半身の動きで企業への
熱い想いを表現できるでしょう。
頭の上に卵ひとつ分の余白を残すような構図にすると、見栄えもよく採用担当者の印象に
残りやすくなる可能性があります。
・フリップ戦法
動画で話す内容を分かりやすくまとめた「フリップ」を作成するだけです。
スケッチブックなどで十分なので、話の要点を簡潔にまとめたフリップを作成し、
それを持って動画を撮影してみましょう。
・プレゼン風戦法
フリップボードや写真をパネルに拡大して用意する「プレゼン風戦法」もおすすめです。
実際に成し遂げた成果などが、グラフでわかるものや具体的な成果物などがあると、
説得力が増します
・笑顔で元気にハキハキと
動画とはいえ、通常の面接と同様、笑顔で元気よくハキハキと話すことが重要です。
・自分では「少しオーバーかもしれない」と思う程度でも、動画ではそこまで大袈裟に
見えないことも多々あります。
・必要な機材は?
最近のスマートフォンは高品質な動画撮影ができるため、収録のための特別な
機材は必要ありません。
スマートフォンで撮影する場合は、横向きにして撮影するのがベストです。
動画がブレないように、しっかりと固定し安定させてから撮影しましょう。
・撮影場所はどこが適切か?
自己PR動画は自宅で撮影するのがおすすめです。
めんどくっせ!
いやあ~! 難しいなあ。
そんでも、やるっかないですね。
結果をお楽しみに~!そぎんしてね。
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