おらが地域の大月浅利には、多くの 「輝く人」 がいらっしゃいます。

「輝く人」 とは、特に有名人でなくても、一途に一つの事を努力されている方、
人のために頑張っている方、話をしているだけで心が温かくなる方などです。

地元浅利には元中学校の音楽教師で現在大月市の音楽活動に貢献されて
いる女性の音楽家M先生がいらっしゃいます。

今般、ホームぺージ「大月 浅利の里」のコンテンツ「輝く人たち」に登場願うため
いろいろなシーンでの追っかけ取材をしています。(投稿は来年の1月予定)

その中で、昨日大月文化祭の中のイベント市民音楽祭を鑑賞してきました。

M先生は男声合唱団の指揮者として、また5人の女性コーラスとして
参加されました。

その1週間前、御自宅に打ち合わせに行ってびっくりしたことは、
専用のお部屋があって、なんとそこにはグランドピアノが置いてあるんですね。
それも相当な高級品。
合わせて会社にある様なスライド式の書棚があって、資料や楽譜が
びっしり、レコードやCDもたくさんありました。

正直、この大月の浅利にこんな輝く部屋があるなんて・・・。
うれしくなってしまいました。

そして3日前に男声合唱団の練習も取材させていただきましたが、M先生の
熱意のある御指導、伴奏のピアノの旨さ、御自身の声のきれいさなどなど、
ただ感心するだけでした。

小生にとって今までは普通の近所のおばさんイメージが一転、輝く人になりました。

そして、本番です。

結論、とっても感動!

大月市音楽文化連盟会長挨拶です。
『市民音楽祭はコロナ禍により2回の中止を経て3年目の開催となりました。
 この間、各団体の皆さんも練習会場の確保や、コロナの感染状況を見ながらの
 練習の実施と、中止を繰り返しながら今日を迎えられたと思います。

 また、保育や介護施設など、職場の事情や高齢者のいる家庭の事情で練習を
 長期に休まなければならない方もいらっしゃったと思います。
 慣れないマスクを付けての練習、間隔をとっての練習と大変な負担の中で
 練習を続けてこられたと思います。

 しかし、このコロナ禍において私たち一人一人の音楽への姿勢も問われていた
 とも思います。今回の音楽祭開催にあたり、いまだコロナの感染者が発生してい
 る中、参加団体は5~6団体位かと推測しておりましたが、予想を上回り14団
 体の参加となり、大変喜んでおります。
 練習日数が足りなかったり、人数が減ったりした団体も多いと思いますが、
 歌う喜び、演奏できる喜びを今日の演奏に込めて、久しぶりの音楽祭を
 楽しんで下さい。』

小生、あまり音楽コンサートなどに行きなれていないので、舞台での生の歌声や
演奏は聞いたことがないんですね。

やっぱ素晴らしいですね。

女性コーラスの美しい声のハーモニーや男性合唱団の味のある歌声など
個性豊かでした。

詳細は来年の1月、ホームぺージ「大月 浅利の里」のコンテンツ「輝く人たち」で
ビデオ付きで紹介致します。

今回、このブログで言いたかったことは、世の中にはいろいろな方が、
いろいろなことをしながら、頑張って生きているということです。

小生、これからもその様ないろいろな方と交流を深めていきたいと思います。

 

ブロトピ:人生応援ブログ 毎日ブログを更新しています

ブロトピ:ブログ更新しました

 

◆お願い (お手数お掛けします)                                               ブログを読まれた方は下記2つのボタンを順番にクリックをお願いします。                      クリックしてアクセスするだけで点数が入り(投票され)順位が上がります。                       アクセス後は何もせず、本ブログに戻ってきてください。

にほんブログ村 その他生活ブログ 人生相談へ
にほんブログ村


セルフコントロールランキング