今回は、小生が初めて手掛けたポスター制作を振り返りつつ、新登場のCanva(キャンバ)がもたらす革新的なAI機能についてご紹介します。

1.ポスター制作
大月の歴史文化を紹介するポスターを、はじめて自らデザインしてみました。伝統的な文様背景に、戦国武将や郷土伝説の素材を組み合わせる作業は楽しくもあり、同時に細かなレイアウト調整で手間取りました。しかし、その手間を一気に省いてくれたのが、新CanvaのAI機能です。

2.AIによるデザイン支援機能の全貌
Magic Design(マジックデザイン)
画像とテキストをアップロードすると、複数のレイアウト候補を瞬時に生成。色調やフォント、余白バランスまで、プロのデザイナーが調整したような完成度です。私は人形浄瑠璃や桃太郎伝説の素材を読み込ませ、一瞬で5種類の候補を得られました。

テキスト→デザイン
「戦国史リサーチ講座ポスター」「郷土史イベント告知」など、日本語で指示を与えるだけで、ポスターの骨格を自動生成。標題やキャッチコピーの配置も、最適なフォントサイズでレイアウトされるので、デザイン知識が浅くても安心です。

画像リサイズ&自動切り抜き
素材画像をキャンバスにドラッグすると、顔認識や被写体検出を通じて自動的に切り抜き・リサイズ。各六角形パネルに収める際の細かなトリミング作業がほぼ不要になりました。

カラーパレット提案
アップロードした素材の色を解析し、和風の「麻の葉文様」に合わせた調和色を自動で生成。伝統的な彩りを保ちながら、視認性を高めてくれます。

AI翻訳&多言語対応
英語や中国語、韓国語への翻訳もワンタッチ。観光PRや国際交流資料の制作で役立つため、地域振興にも最適です。

3.実際の活用効果
制作時間の短縮:従来数時間かかったレイアウト調整が、60分程度で完了。

品質の均一化:デザイン未経験者でも一定以上の品質を担保できる。

チーム共有の簡便化:オンライン上で共同編集しつつ、AI提案をリアルタイムに反映可能。

4.小生の第一印象と今後の展望
新Canvaは、「専門知識がなくても美しいデザインを手軽に」を体現するツールです。小生のように郷土史や地元PRに携わる者にとって、AI機能はまさに頼もしい相棒。今後はポスターだけでなく、SNS投稿画像やパンフレット、さらには動画素材の自動生成機能も積極的に活用し、地域活性化や市民との情報共有をさらに深化させたいと考えています。

以上、折乃笠がお届けする新CanvaのAI機能強調レポートでした。

ぜひ皆さんもAIパワーを体感し、クリエイティブの可能性を広げてみてください。

本件、少し大げさに書かれていて、だいたい6割方と思ってください(笑)。

100%Canva使いになれるよう頑張ります!

  

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