先日、インタネット上で2時間のChatGPTのオンラインセミナーを
受講致しました。(無料)
講師はAIプロンプトエンジニア七里信一さん、今やChatGPTの
有効活用技術において日本の第一人者です。
それでは今回のセミナー『ChatGPT の活用方法』の要点を紹介します。
『1.ChatGPT とは
・今流行のノーコードの最終形態→プログラミング言語がいらない
・コンピューターが日本語を覚えてくれた
・日本語で全て動かしている
2.何ができるか
・作業の時短 または0
・クオリティのアップ
・自分の足りない部分を補う 例えば 翻訳 英語がすごい
・情報収集 分析
・クリエイティブ 作業 写真出力、エクセル出力
3.最強の従業員が手に入った
・アインシュタイン並み
・心は小学生 きちんとした指示をしないとだめ
4.ChatGPTは前提条件が0
・前提条件が全くいらない
・人間は目に見えない情報がある
5.プロンプトとは
・AI へ 分かりやすく説明する技術
・いつ どこで だれが 何を なぜ どうした ChatGPTの公式』
ここで小生が一番注目したのは
3.最強の従業員が手に入った
5.プロンプトとは
つまりしっかりした指示(入力)をすれば、回答は
小学生並みからアインシュタイン並みになるといことです。
これって、凄くないですか!
今回の講師の方もこれを一番強調していました。
『世界が注目する新たな職業
「プロンプトエンジニア」とは?
AIの登場は我々の生活と仕事を一夜にして変え、既存の職業が消滅しつつあります。
しかし、この変化の中に新たな機会があります。それが「プロンプトエンジニア」です。
このスキルを学べば、人間とコンピュータが会話できる新しい技術を利用し、
どの業種でも価値を生み出せます。』
![](https://life-backup-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/ブログChatGPT.jpg)
小生、これからChatGPTを活用していく予定ですが、やみくもに入力するのではなく,
この 「プロンプトエンジニア」を使って、有効活用をして行きたいと思います。
やり方としては、今販売するためのコンテンツを作成していますが、これに
「プロンプトエンジニア」を活用してより高度なものにしたいと思います。
と、口で言うのは簡単ですが、そのためには販売コンテンツ作成するための
教材2つ(既に購入済)と新たに「プロンプトエンジニア」の教材1つ(今回購入)
が必要です。
今回も自己投資として、ふところはますます寒くなってしまいましたが、
いつか必ず花が咲くことでしょう(笑)。
それでは最後にChatGPTの小学生並みの回答を紹介します。
(小生には大学生並みだと思いますが)
Q 折乃笠
ChatGPTを有効に使うためにプロンプトはどうですか?
A ChatGPT
プロンプト(初めの入力文)は、ChatGPTに対してどのような応答を得たいかを指示するための重要な要素です。
適切なプロンプトの選択と設計によって、ChatGPTから望むような回答や情報を引き出すことができます。
以下にいくつかのプロンプトの使い方について説明します:
- 具体的な質問: ChatGPTに特定の質問に対する回答を求める場合、質問を明確にプロンプトとして提示します。例えば、「アインシュタインの相対性理論について説明してください」というプロンプトを使って専門的な情報を引き出すことができます。
- 要約の依頼: 長い文章や記事を要約してもらいたい場合、文章をプロンプトとして提示し、要約を依頼します。ChatGPTは主要なポイントを取り出して要約することができます。
- 比較と対立: ChatGPTに二つのものを比較したり、あるテーマの異なる観点を提供するようなプロンプトを用いて、情報の対比や議論を促すことができます。
- 創造的な挑戦: ChatGPTに物語を創作したり、未来の出来事を予測したりするようなプロンプトを用いて、創造力を引き出すことができます。
- 問題解決とアドバイス: 問題に対する解決策やアドバイスを求める場合、具体的な状況を説明するプロンプトを用いて、有益な提案をもらうことができます。
適切なプロンプトの設計は、ChatGPTから求める情報や回答の種類によって異なります。プロンプトは明確で簡潔であることが重要です。また、適宜追加のプロンプトやフィードバックを与えることで、ChatGPTの応答を調整し、望む結果を得ることができます。
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最強の従業員が手に入って良かったですね。
折之笠さんの人並外れた創造力とプロンプトエンジニアを使って、カスタマーフォーカス、スピード、コアコンピテンシーとして、新たなビジネスの進化および価値創造に向かって頑張ってください。
小生はまだChatGPTは使ったことはありませんが、機会が合ったら触ってみたいと思います。