10月からいよいよ市役所勤務第二弾が始まりました。

第二弾は第一弾に比べて勤務日数3日→4日.時間7時間→フル7時間45分となり、
名札の装着.メールアドレス付与.その他.正職員とほとんど同じ待遇となりました。

よって、メイン課題の他にもお客様対応.他部署との連携.多々などの付帯業務も
こなす必要があります。

10月で同僚のバリバリの経験豊かな正職員さんが移動になってしまったため,その穴を
埋めなければなりません。

穴があったら入りたい(笑)。

さて、小生のメイン課題は、広報誌製作.ホームページ管理と運用.AI導入支援です。

この中で、広報誌製作は未知の世界なので、現在冷や汗脂汗を流しながら製作方法を
習得しています。

大月広報誌は全世帯10210戸に毎月配られるため,老若男女すべての目に留まり、
市役所の顔になるため,製作には相当神経を使っています(先輩方)。

2024年10月号 紹介

ここで、広報誌について、改めて勉強するため,また皆さんに紹介するため
まとめてみました。

是非、お読みください。

広報誌の目的や内容、ホームページとの役割分担、そしてあるべき姿についてお伝えします。

1.広報誌の目的

「広報おおつき」の主な目的は、市民の皆さんに市政の最新情報をお知らせし、地域の理解と市民同士、また市民と行政のつながりを深めることです。市政の施策や地域の出来事などを身近な情報として伝え、市民に対して市の活動や施策の透明性を保ち、市政への理解と信頼を得る役割があります。

広報誌は、市民が行政をより理解し、参加しやすくすることに貢献しています。例えば、市が行っている事業やイベント、支援制度などの情報を発信することで、市民が積極的に地域活動に参加し、行政サービスを活用できるようサポートしています。また、地域の課題解決に向けた取り組みや市のビジョンを伝えることで、市民と共により良い大月市を築いていくための情報共有の場としても重要です。

2. 内容概要

「広報おおつき」では、幅広い内容が取り上げられています。最新号の一部を例に挙げて、内容の詳細についてご紹介します。

特集記事:毎号の巻頭では、季節に合わせたトピックや市の取り組みにスポットライトを当てた特集記事が組まれます。例えば、「玉ねぎレシピコンテスト」や市内の特色あるイベントなど、食や文化に関する特集が組まれ、地域の魅力を伝えています​(2024.10gou)。

イベント情報:広報誌には市内で開催される各種イベントの情報が多数掲載されます。文化祭や防災イベント、スポーツ関連行事、子育て支援など、ジャンルを問わず市民が参加できる催しの案内が充実しています。これらの情報は、地域の活性化や市民の交流の促進に役立っています。

暮らしの情報:医療や健康に関する情報、図書館からの案内、地域コミュニティに関するお知らせなど、生活に密着した情報も豊富に提供されます。例えば、医療機関の診療予定や予防接種の案内、図書館の新刊情報など、日常生活に役立つ内容が満載です。

ニュースや特別企画:市政に関するニュースや市の財政状況の公表、事業の報告など、行政の取り組みについても紹介されています。市民が市の活動を身近に感じられるよう、できるだけ具体的で親しみやすい表現で伝える工夫がされています​(2024.10gou)。

広報誌の内容は、行政の取り組みだけでなく、市民の活動や地域の出来事など、幅広い情報を盛り込むことで市民の興味・関心を引き、市民同士のつながりを促進しています。

3.ホームページとの役割分担

広報誌と市のホームページは、情報発信のための異なる役割と特性を持っています。それぞれの特徴を生かして、効率的に情報を提供しています。

広報誌は、紙媒体であるため、直接手に取って読めるメリットがあります。インターネットにアクセスしない高齢者や子どもを持つ家庭など、幅広い層に情報が届きやすいのが特徴です。また、掲載する内容は、イベントや取り組みのまとめなど、月単位で計画されたものが中心であるため、安定した情報提供が可能です。

一方で、市のホームページは、広報誌でカバーしきれないリアルタイムの情報更新に強みがあります。広報誌で告知されたイベントや取り組みの詳細や、最新のニュース、災害時の緊急情報など、速報性が求められる情報はホームページで補完されます。さらに、広報誌のデジタル版もホームページから閲覧できるようになっており、必要に応じてインターネットを活用して情報を入手することが可能です​(2024.10gou)。

4.広報誌のあるべき姿

広報誌のあるべき姿として、次の点が挙げられます。

分かりやすさと親しみやすさ:誰もが読みやすく、内容を理解しやすいレイアウトと文章表現が大切です。文字だけでなく、写真やイラストなどのビジュアルを活用し、視覚的にも分かりやすい工夫がなされています。

多様性への配慮:広報誌は、市民の多様なニーズに応えられるよう、様々な内容をバランスよく取り入れています。若者から高齢者まで、さまざまな世代や関心を持つ市民に有益な情報を提供するため、子育てや教育、健康、文化、スポーツ、地域づくりなど幅広いテーマが取り扱われています。

市民参加の促進:広報誌は、市民が情報を受け取るだけでなく、市民の声を発信する場でもあります。例えば、笑顔の写真を募集して1月号の表紙に使用したり、フォトコンテストで地域の魅力を再発見する取り組みを行ったりと、市民参加型の企画を積極的に取り入れています。市民と共に作り上げる広報誌として、コミュニケーションツールの役割を果たしています​(2024.10gou)。

5.まとめ

 広報おおつきは、市民に向けて市の情報をわかりやすく発信し、市政に対する理解を深め、市民参加を促すことを目的とした広報誌です。市民の日常生活に役立つ情報やイベントの案内、市の取り組みや成果が分かりやすく掲載されています。ホームページとの連携で、紙面とインターネットの両方から効果的に情報を発信し、全ての市民が必要な情報にアクセスできるよう工夫されています。

広報誌があるべき姿としては、分かりやすさ、親しみやすさ、多様性への配慮、そして市民参加の促進が重要です。市民が広報誌を通じて地域の情報を知り、参加し、つながることで、大月市のコミュニティがより豊かになることが期待されています。

いやあ~勉強になりました。

小生、先ずは10月、11月、12月は習得期間として前例に倣って製作していきます。

1月からは、AIなどを使ってオリジナリテイーを徐々に出していこうと思います。

なかなか面白い課題であります♪

 

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