「春眠暁を覚 えず」の意味は、「春はぐっすり眠れるものだ から、
夜が明けたのに気づかず寝過ごしてしまう」という訳が本当の意味です。
それにしても眠たい。
小生、朝5時の目覚ましのベルの前4時半頃起床します。
毎日、7時30分までは絶好調、課題が捗ります。
その後、時々睡魔がやってきます。
特に課題が思うように進まなくなると、机の前でコックリコックリ、
記憶が突然なくなる時があります。
その様な時は無理をせず5分位眠ってしまいます。
そうすると、頭がすっきり、復活致します。
究極は、スポーツジムでストレッチで仰向けになっている時、
爆睡してしまう時があります。
目を覚ますと「ここはどこ? 私はだあれ?」状態に(笑)。
夜は9時からNHKのニュースウオッチ9を見ますが、
半分は居眠り状態です。
不思議なもんで、最後の10分のスポーツニュースは必ず見ています。
皆さんは、如何ですか?
そんな状況の中、グッドタイミング!
元上司の宮田さんからメールをいただきました。
『「うたた寝」
最近、いつもものすごく眠いです。長椅子の上で横になって
本を読んでいると、いつの間にかぐっすり寝入っています。
眠っているだけで喜ばれる日光東照宮の眠り猫が羨ましいですよね。
それにしても、「うたた寝」と「居眠り」って、何がどう違うのか
気になりませんか?
気になるので辞書で違いを調べてみました。
辞書には「うたた寝」とは漢字では「転寝」と書き
・寝ようとする意思はないままに、うとうとと眠ること
・寝床に入らないまま、知らず知らずのうちに眠ること
とありました。
「居眠り」
座ったまま寝てしまうことで、学校の授業中によく見かけるあれですね。
仕事中にやったらものすごく叱られますよね。
「居」という漢字には、「いること」「座っていること」と
いう意味があり、居眠りの「居」は座っている状態のこと。
つまり、座った姿勢のままで寝入ってしまうのが「居」眠りなのです。
「仮寝・仮眠」
ちなみに、辞書のうたた寝の項目には、「仮寝(かりね)のこと」と
書いてあるものがありましたが、仮寝とはどのようなものでしょうか?
仮寝とは、
仮に寝ること。寝支度をせずにそのまま少し眠ること。一時的
に短時間眠ることで、仮眠と同じだそうです。
ただ、「うたた寝」や「居眠り」が意図していないものである
のに対して、「仮寝」と「仮眠」は眠ろうとして寝ている点が
違います。
昼寝
ついでに昼寝も調べてみました。
昼寝とは、昼間に眠ることで、午睡(ごすい)とも言うそうです。』
いやあ~、いつも勉強になります。
小生の場合は、意図していなくて眠ってしまうので、「居眠り」です。
「春眠暁を覚 えず」
ある意味では、幸せなことかもしれませんね。
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