元上司の宮田さんからの、ほのぼのなお話です。
『何日か前に、内科/循環器科の診察を受けてきたましが、その時、
病院の待合室で意外な人に出会いました。
受付の窓口で手続きを済ませ、控えの椅子に座ろうとした時、
年寄りの女性から「お久しぶりです」という挨拶を受けたのです。
相手に見覚えがありませんでしたし、マスクをしていて人相がわかりません
でしたので人違いをしているのではないかと思いました。
それでもいかにも懐かしそうな素振りをしているのでよく見ますと以前に
通っていた日ノ出が丘病院デイケアセンターで同室の女性でした。
・・・デイケアに通っていたのは、8年以上も前になりますので顔を覚えて
いてくれたのがすごく嬉しかったです。
90歳を超えていると思いますが、付き添い無しで独力で医者通いをしている。
・・・その気力、体力は素晴らしいと思いました。
小柄で子どものように見える可愛いおばあさんですが、
老いるならこのように老いたい
と思いました。』
何か、お二人の会話のシーンが思い浮かべられます。
「顔を覚えていてくれたのがすごく嬉しかった」
男はいくつになっても・・・ 良いですねえ~(笑)
「小柄で子どものように見える可愛いおばあさん」
表現がとてもおやさしい・・・ 良いですねえ~
「老いるならこのように老いたい」
宮田さんは現在84歳4ヶ月、まだ老いていない・・・ 良いですねえ~(笑)
宮田さんに後からお年を聞いた時のコメント
「90歳を超えた人から見れば、まだ、若いですよ。」
長生きの秘訣はこれですね・・・ 良いですねえ~
以上、ほのぼのなお話でした。
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