昭和生まれバリバリの小生にとって、昭和はやっぱ懐かしいですね。
昭和、平成、令和と既に時代が3つ変わりました。
小生がまだ学生の頃、明治、大正、昭和の中で、明治生まれの方が
多くいて、明治が懐かしいと言っていたのを思い出します。
人は、故郷と同じ様に生まれた時代を懐かしむのでしょうね。
今日は、小生と同じ故郷・葛飾立石で同じ昭和生まれの元会社の上司・宮田さんの素晴らしい絵を紹介致します。
昭和っぽい!ノスタルジーを感じます。
子供達の顔がみんな笑顔で幸せそうです。
昭和の小生が幼い頃、東京下町での生活レベルは現在に比べて
はるかに低かったです。
それでも、明るく笑って家族が生活し、住んでいた町も御近所付き合いが
あって、明らかに今よりも何か人情味豊かな人たちがたくさんいました。
絵を観ていて、そんなことを思いました。
お地蔵さんと兎は、おまけです。
村のはずれの お地蔵さんは
いつも にこにこ 見てござる
なかよしこよしの ジャンケンポン「ソレ」
石けり なわとび かくれんぼ
元気に遊べと 見てござる「ソレ」
見てござる
シャボン玉飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
こわれて消えた
シャボン玉消えた
飛ばずに消えた
産まれてすぐに
こわれて消えた
風、風、吹くな
シャボン玉飛ばそ
仲間に入れてもらえずに、三輪車のそばで泣いているのはよい所のボンボン。
この子だけ、服を着て靴を履いています。
昔のスイカどろぼうは、持ち主にわからないようにこっそり盗むスリルも楽しみました。
・・・犯罪ではなく遊びの一種、ゲームだったのです。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フラフープ(Hula hoop)は、直径1mほどのプラスティック製などの素材の輪で、輪の中に入った人が腰などを振って回転させるための輪。
フラダンスのように腰を動かしてフープを回すので、フラフープと命名された。
腰以外にも首・腕・足などを使い体の各部位で回して楽しむ。
通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細道じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ
童謡入りの素晴らしい動画もあります。
あ~あ なつかしかった、うしまけた。
何だか、とっても心の中があたたかくなりました。
古き良き時代 昭和 その絵は・・・
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はじめまして、作品の紹介をいただいた上司の息子です。
メールでこちらのサイトを教えてもらいました。
今は大阪で仕事をしているのですが、「匠」の文字が入った写真は数年前に「民泊」を運営していた時に父が作成した竹細工を展示しており、その紹介に使っていたものです。海外からのお客さんは興味深く見ていました。何点かはお土産に持って帰りたいと購入いただきました。
イラストもこちらでお世話になってる社長さん2人がぜひ、飾りたいと額に入れて飾ってもらっています。
こうして紹介してもらえてうれしいです。
宮ちゃん様
御連絡ありがとうございます。
お父様には会社時代とても可愛がっていただき、技術や人生や趣味などを教えていただきました。
そして、今も御指導いただき、いろいろな情報を提供いただいて本ブログ等で発信させていただいております。
別ホームページで「宮田俊雄の部屋(個展会場)」も開設しております。
https://johohoko.com/page4.html
いずれも読者様からたいへん好評を得ております。
お父様によろしくお伝えくださいませ。