2020年10月15日、エッセイ第二弾「全力で歩き通せ 折乃笠部長徒歩の旅」の
発行の日、第三弾の構想をスタートさせました。
第二弾の「おわりに」次の様に書きました。
『これからの日本人は、未来に向かってどんな苦難があっても、今まで以上に
日本人らしく邁進していくことが使命だと思います。
これから先、日本は必ずや明るい未来をつくることができると信じています。
自分も日本人としても誇りを持ち、その一員になりたいと思います。
そのためにも、これからも自身のチャレンジ・修行を続け、自己を高めて
いくことが必要だと思っています。
今後、宗教とは何かについての探索の旅、人間らしく生きるにはどうすれば
よいかの追求、科学的に「心」とは何かの考察などを、再考したいと
考えています。
さらに、自己を高めるとは、具体的に人の何のファクターがどのくらい高められた
ことなのか、結果日常生活にどのように良い影響を与えているのかを追求して
いきたいと思っています。』
この思いが第三弾に繋がっています。
今般、構想をスタートしてちょうど2年と半年たちました。
いやあ~途中、紆余屈曲、挫折、復活の繰り返しで、ストーリーも二転三転
どころか九転十転以上しました。
3ヵ月まったく進まない時もあり、やっと進み始めたのが品質工学の問題解決手法
(QCストーリー)に則った展開としエンジニアらしい理路整然としたストーリにしようと
決めた去年4月です。
それでも1年掛かってしまいました。
最終的に主題と副題は
「人として何が大切か、真の幸せとは何か
品質工学の問題解決手法によるアプローチ」
今回は自分の脳味噌100%使った感があり、最後までやり通した自分を褒めて
やりたいと思います。
詳細内容は以下のステップの中で皆様に紹介させて頂きます。
再開は5月、それまでは糠味噌の様に寝かせます。
その時に文芸社殿と相談をしますが、いずれにしてもエッセイ第一弾か第二弾が
いづれかが発行部数1000以上でなおかつ重版にならないと第三弾の出版の
道はありません。
よって、今やっている口コミとインターネットの活用を引き続き実施し、強化する必要が
あります。(エッセイ第一弾はその効果が出てきています)
また、第三弾の内容のブラッシュアップは7月末に行われる芹沢光治良愛好会
での発表することで自分のケツを叩きたいと思っています。
(本日、発表をエントリーしました)
まだまだ、世に出るには大きな壁がいっぱいありますが、その壁を乗り越える
ための方法をこのエッセイ第三弾は書かれているので、是非とも皆さんに本として
読んで頂きたいと思います。
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