8年来の友人である藤本実さんの大月市議会議員の議会報告としゃべり場に参加してきました。
今では、彼とはいろいろな大月活性化活動の同志として、深いお付き合いをさせていただいております。
ただし、今回の場は、一大月市民としてその他大勢で参加させていただきました。

藤本実さんは、市民の小さな声も丁寧に拾い上げ、数字と現場の両方を見て行動する誠実な議員です。
対立より対話を重んじ、弱い立場の人に寄り添いながら、大月の未来を10年先まで描き、着実に一歩ずつ実現していく力があります。
現場を歩き、市民と共に悩み、解決策を探る姿勢は一貫しており、権力ではなく信頼でまちを動かす希少なリーダーです。
安心して背中を預けられる人です。
議員の中では、市民からも議員からもたいへん信頼されている、小生に言わせれば、くそ真面目ばか正直な人です。
今回の場では、小生にとっても大月を知る上で、たいへん勉強になりました。
ブログ読者の皆様には、山梨大月ではこんなことが議論させれていることを是非知っていただきたいと思います。
それでは動画でお伝えします。
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市民の生の声を聞いて、双方向の対話をする姿勢は素晴らしい取り組みだと思います。
また、議会報告としゃべり場での議論内容は、ものづくり意識改革にも通ずるものがあります。(以下)
・情報は共有化する
・人の話をよく聞いて、コミュニケーション ・ロスをなくす
・三現主義(現場、現物、現実)を実行する
・出来ない理由は考えない (時間のムダ) ポジテイブ思考で考える
・問題がでたら「なぜ?」を5回繰り返す
などです。
小生もたいへん勉強になりました。