先日、中学校の同級生からクラス会開催の便りが届きました。

目を閉じると、同級生のみんなの顔とふるさと下町葛飾の景色が
ふわっと湧いてくるんですよね。

更に小学校時代に遡ると歌が聞こえてきます。

♪かごめ かごめ かごのなかのとりはいついつでやる
 よあけのばんにつるとかめとすべった
 うしろのしょうめんだーれ  ♪

鼻たれ小僧もいたし、いじめっ子もいたし、給食のパンを半分お母さんに
持ってかえる子もいました。

現代のパソコンや電子ゲームの無い時代、家の中でも外でも
みんなでいっしょに遊んでしたんですね。

自分たちでルールを決めて自分たちで遊びを作っていくんです。

ここで、小生の元上司の宮田さんの絵を紹介します。

素晴らしいでしょ!

子供たちの一人一人の顔の表情が輝いています。

それでは皆さんに代表的な子供の遊びについて説明しますね。

・かごめかごめ(籠目籠目):
プレイヤーが輪を作り、目隠しをした一人が中央に立つ。
輪の中のプレイヤーが手をつないで回り、歌を歌う。
歌が終わると、中央のプレイヤーは誰が背後にいるかを当てる。

・花いちもんめ(花一匁):
二つのグループに分かれ、一人ずつ交互に相手グループの陣地に入っていく。
相手陣地で「花一匁」と言いながら、手をつないで連れ戻ろうとする。
引っ張られないように抵抗し、引っ張り合いをする。

・ベーゴマ:
重い鉄製のコマ(ベーゴマ)を紐で巻いて回す。
競技者はそれぞれのコマを回し、他のコマを倒すか、最後まで回転させることを目指す。

・ビー玉:
小さなガラス製の球を使う。
様々なルールがあり、ビー玉を転がして特定の目標を達成する。

・メンコ:
厚紙や木製の小さな円形のカード(メンコ)を使用。
地面に置いた相手のメンコを投げてひっくり返すことを目指す。

・押しくらまんじゅう:
多くのプレイヤーが輪を作り、中央に一人を押し込む遊び。
押し合いながら「押しくらまんじゅう」と唱える。

・馬とび:
一人が体を曲げて馬に見立て、他の子供たちがその上を飛び越える。
飛び越える高さやスタイルを変えて楽しむ。

・缶蹴り:
空の缶を地面に置き、それを蹴って隠れる。
「鬼」が他のプレイヤーを探し、見つける前に缶を蹴られると鬼が交代する。

あ~あ 懐かし!

古き良き時代 昭和の子供の遊び。

今度の中学校のクラスでみんなでやってみようかな。

 

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