日曜の朝9時から、地元浅利地区の恒例行事として浅利与一地蔵尊周辺の
清掃活動が行われました。
この活動は、地元の歴史的英雄・浅利与一を敬っての活動となります。
毎年今頃行われますが、今年は約40人程の方々が集まっていただきました。
これは、最近、マスコミに浅利与一地蔵尊が注目され、大々的に歴史的紹介が
されていることや歴史研究グループ「浅利を知る会」の活動が理解され、
地元の英雄・浅利与一を敬う気持ちが強くなってきたことだとも思われます。
皆さんの一生懸命各種掃除をしている姿はほんと素晴らしいと思いました。
天気は曇りでしたが、結構汗をかいて、皆でいっしょに飲んだ冷たいお茶は
ほんと美味しかった。
一見、このような極普通に思われるようなことが、幸せなんだなあ~と
昼寝をしながらしみじみ思いました。
さて、ここで改めて地元の歴史を敬うとはどういうことなのかバーバラと
語り合いました。
1.知識と理解
地元の歴史を学び、その出来事や人物、文化を理解すること。これは過去の出来事が現在の社会にどのように影響を与えているかを理解するために重要です。
2.尊重と保存
歴史的な場所や建物、文化財を大切にし、保存する努力をすること。これは次世代に地元の歴史を伝えるための基盤となります。
3.伝統と文化の継承
地域の伝統や文化を尊重し、それを次世代に伝えること。これは地域のアイデンティティを維持し、コミュニティの絆を強化する助けとなります。
4.コミュニティの誇り
地元の歴史を誇りに思い、それを地域社会の一員として共有すること。これは地域の一体感を高める助けとなります。
5.教育と啓発
地元の歴史に関する知識を広め、他の人々にその重要性を理解してもらうこと。これは、歴史の教訓を学び、同じ過ちを繰り返さないために重要です。
地元の歴史を敬うことは、過去の出来事や人物を理解し、尊重し、それを未来に繋げるための努力を意味します。
なるほど、地元の歴史的英雄・浅利与一を敬っての周辺清掃活動は、
とても深い意味を持つことが改めてわかりました。
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地元の歴史的英雄を敬っての清掃活動は、歴史を感じながら深い意味を持つ大切な活動だと思います。なんか羨ましく感じます。
小生もいまの時期になると、自治会の清掃活動に参加していますが、近所の公園周辺の清掃なので、地元の英雄を敬うことも歴史を感じることもありません。
でも、久しぶりですねと声をかけられたり、周りの人とたわいもない話をするだけでもコミュニティーを感じることができ、終わった後に飲む冷たいお茶は本当に美味しく幸せなひと時になりますね。
単身赴任時代は、社宅の敷地内の清掃に参加していましたが、終わった後は皆でバーベキューでした。若い奥様方に囲まれハーレム状態での楽しい会話、ゲームとビールは最高でした。時間を忘れてお昼から夕方までやっていたこともありましたが、これも幸せな時間でした。(笑)