皆さん、先ず下記のデータを御覧下さい。
2021年12月05日11時14分頃
トカラ列島近海 M4.8 4
(鹿児島県)
2021年12月03日09時28分頃
紀伊水道 M5.4 5弱
(和歌山県)
2021年12月03日06時37分頃
山梨県東部 M4.8 5弱
(大月)
2021年12月03日02時18分頃
山梨県東部 M4.1 4
2021年12月02日01時58分頃
茨城県南部 M5.0 4
2021年11月09日01時14分頃
福島県中通り M4.9 4
2021年11月01日06時14分頃
茨城県北部 M5.2 4
2021年10月28日09時55分頃
茨城県南部 M4.6 4
2021年10月15日07時57分頃
和歌山県北部 M3.6 4
2021年10月07日22時41分頃
千葉県北西部 M5.9 5強
2021年10月06日17時13分頃
大隅半島東方沖 M5.5 4
2021年10月06日02時46分頃
岩手県沖 M5.9 5強
これは、10月6日からの地震の震度4以上をピックアップしたものです。
ここで言えることは、2つ。
1.地震が南下している
2.12月に入り多発している
また、震度1以上をピックアップするとトカラ列島近海で地震が
半日で50回を越えていることです。
出典
過去の地震情報
日本の複数の箇所で地震が相次いでいます。
結果、「南海トラフ地震」「首都直下地震」「富士山噴火」に繋がる?
そして、最悪のシナリオ「日本沈没」?
今、TBS系で日曜日21時に放送されているドラマ「日本沈没」が
現実になる様な気がしませんか?
現実の世界では、大学の先生や気象庁は、「南海トラフ地震、首都直下地震、
富士山噴火は、今回の一群の地震とはモードが異なり、無関係」と言っています。
一方、ドラマ「日本沈没」では、政府や大学の先生は、最歩まで「日本沈没」を
国民にひたすら隠し続けました。
両者から、現実の世界も、既に何かが起こっているが隠されていると思わざる
得ないですね。
12月3日早朝の3度の大月の地震(震度3、4、5弱)は、いずれも地震アラートは
発信されませんでした。
特に3回目の6時37分の震度5弱の地震の時、小生は机に向かって
パソコンを打っていたのですが、何の前触れもなくドスンと下に落ちていく
大きな揺れがあり、びっくりして心臓が止まるかと思いました。
とっさに、天井につっかえ棒がしてある本棚が倒れると思い、ベランダに避難しました。
いやあ~。 怖かったですね。
次に思ったのは、東日本大震災、阪神淡路大震災、熊本地震などの時、
地域の皆さんは、さぞ怖かっただろうということです。
おい!折乃笠!
新型コロナ、特にオミクロンでたいへんな時に何でこんな怖い話をすんだ?
確かにその通りです。
しかし、災害はいつやってくるかわかりません。
天災なので仕方がないのですが、情報を知っていると知らないとでは、
これからの行動に大きな差が出ると思うんです。
少しでも、心の準備と行動の準備をしておいた方が良いと思います。
最後に、これだけは忘れないでいたい事は、怖いのは自分一人ではなくて、
近くにいる家族、仲間、地域、国のすべての人が怖いんですね。
大丈夫!
起きてしまったら、一致団結、協力し、励まし合いましょう!
◆お願い (お手数お掛けします) ブログを読まれた方は下記2つのボタンを順番にクリックをお願いします。 クリックしてアクセスするだけで点数が入り(投票され)順位が上がります。 アクセス後は何もせず、本ブログに戻ってきてくださいね
そうですね~、最近 地震が多発していることは気になっています。少し大きな地震があると、2011年3月11日の東日本大震災の怖さが蘇ってきます。
地震の場合、いつくるか分からないし、地震アラートが鳴っても突然ですから、心の準備と行動の準備は必要だと思います。
現在、社宅住まいで防災グッズが準備されていますが、それとは別に重要なものはまとめて直ぐに持っていけるようには準備しています。
でも、自宅においては何も準備していないので、最低限 防災グッズは準備しておこうと考えています。ネットで直ぐに買えますしネ!