大月歴史研究会・小山田信茂公顕彰隊に大きな戦(講演会)が2つ
待ち受けており、今、出陣前の準備に大わらわをしています。

1.9月7日(土)『武田家滅亡を検証する』
 ・顕彰会の定期行事で第10回講演会として実施予定

2.11月2日(土)『小山田信茂公顕彰会の発足と経過』
 ・大月市立短期大学で大月市民講座の第二弾で実施予定

小生は足軽大将として、重鎮様たちの原稿をパワーポイントにする
役目をいただいております。

1については、原稿をいただいたのが今週の日曜日の朝6時、各種AIと
会社の時の経験を活かして、パワーポイントDRAFT1ができたのが、
月曜日の朝11時です。

ん~ん!マンダム 少しドヤ顔。

まだ、公開前なので皆様にはお見せできませんが、ここで一つ習得した
技術があります。

プレゼンテーション作成AI・Gamma AIで試しにパワーポイントを
作らせてみました。

入力は原稿を天秤AIで細分化したもののみ。

な、な、なんと 見事イラストまで付けてアウトプットしてくれました。

1ページだけ、お見せ致します。

今回は、もう少しチューニングが必要なので採用は見合わせますが、
近い内に別の課題で採用したいと思います。

2については、3人の重鎮様が原稿作成を担当しておりますが、早くも
会長様から原稿I用紙の原稿を頂きました。

それを天秤AIで細分化し、パワーポイント作成前までの準備は終りました。

これから、後2人重鎮様の原稿と統合するという技術的、人間関係的
重労働が残っております(笑)。

さて、ここで今までどうしてもまとめたかったことをやってみます。

それは、小山田信茂公顕彰会の目的は2つ、1つは信茂公は
武田勝頼公を裏切っていないことを証明する、もう1つは
地元の歴史探求をして地域活性化に貢献することです。

特に前者についてはここにきて、いろいろな研究や考察などで
証明されつつあります。

近い将来、AIでまとめ上げてみたいと思っています。

今回、その前段としてこの2つの出陣の原稿から裏切っていないことを
項目別に整理してみました。

『以下に、「小山田信茂が武田勝頼を裏切っていない」という結論を支持する証拠とその根拠を箇条書きでまとめます:

史料の信憑性の疑問視
「甲陽軍鑑」は伝聞情報に基づく部分が多く、特に小山田信茂の裏切りのエピソードについての信憑性が疑問視されています。
「甲乱記」と「朱稿本理慶尼記」は、特定の日付や事件についての情報が曖昧または欠落しており、信頼性に欠ける要素があります。

伝聞情報の確認と一致の欠如
「甲陽軍鑑」と「甲乱記」の記述には一致した部分もあるが、実際に発砲があったとの記録が「甲乱記」に欠けているなど、情報が交錯している。
「朱稿本理慶尼記」は伝聞や想像に基づく可能性が高く、他の史料と矛盾する部分も多い。

証拠としての小宮山又七の脱出
小宮山又七や北条家臣が脱出したとの記録があり、彼らが現場の実情報を後世に伝えた可能性が示唆されています。

小山田信茂の行動の不一致と疑問
小山田が裏切ったとする記述がある一方で、彼の一門による迎撃や勝頼への忠誠を示す行動が記録されており、矛盾が見られる。
発砲の責任者とされる小山田八左衛門が罰せられず、後に武田側から処罰されていないことは、裏切りの行動と一致しない。

大月岩殿での勝頼の意図
勝頼が大月に移動しなかったことや、田野で自決を選んだことから、彼自身が初めから籠城する意図がなかった可能性がある。
勝頼が小山田信茂に裏切りを持ちかけたという指摘自体に合理性が少なく、勝頼がむしろ信茂に対して自決の決意を語った可能性がある。

以上のような証拠を基に、小山田信茂の行動が必ずしも裏切りを示すものではなく、状況や伝聞情報による誤解や誇張が含まれている可能性が指摘されています。』

今後、更にAIにデータを与えて、精度の高いものにして参ります。

以上、小生、別の課題で忙しい時に、足軽大将として11月2日まで、
いろいろやることが突然出てくると思います。

そんでも、今回のように頼まれた仕事に+αのことをして
自分の知識や経験を向上させることは大切なことだと思っています。

ん~ん!マンダム 大きくドヤ顔。

ところが、このαが自分の意に則さないと反感を持たれる場合もあります。

良かれと思ったことが仇に。

さて、どうするかな・・・。

おそ松様でした。

 

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