12月10日夜、小生が関わっている「大月ローカルガストロノミー」の理事会でした 。 美味しい食と地域の未来を考えるこの場で、小生、なんと「生成AI」についてプレゼンをしてきたのであります 。
テーマはズバリ、「愛(AI)の街 大月 構想」 。 「AI」と書いて「愛」と読む。ちょっとキザかもしれませんが、最新技術と郷土愛を掛け合わせた、小生なりの大真面目な提案です。
今日のプレゼンでは、難しい技術の話というよりは、「AIって実は頼れる仲間なんだよ」ということを物語のようにお話ししました。
たとえば、今の「3大AI」は、それぞれ得意分野が違う個性的なスタッフみたいなものなんです 。
Gemini は、情報収集が得意な「リサーチ担当」。ネットの海から必要な情報をサッと集めて整理してくれます 。
Claude は、実務をバリバリこなす「現場エンジニア」。複雑な作業やデータ整理も文句ひとつ言わずにやってのけます 。
ChatGPT は、企画や表現が得意な「クリエイティブディレクター」。人の心を動かす言葉やアイデアを出してくれます 。
この3つを、仕事の内容に合わせてうまく使い分けるのがコツなんですよ、と力説してきました 。
さらに、最新の面白いツールも紹介しました。 Googleの「Nanobanana」っていうんですが、これが凄い。日本語もバッチリ書けるし、物語の挿絵や漫画まで描いてくれるんです 。 あと、「NotebookLM」という賢いAIも。資料を読み込ませると、まるで相棒のように内容について教えてくれるんです 。
結局一番大事なのは、AIそのものじゃなくて、使う我々人間の「問いかける力」なんです 。 「何をしたいか」「どうなりたいか」という想いがあって初めて、AIはその力を発揮してくれます。アイデア出しの壁打ち相手にするもよし、面倒な作業を丸投げするもよし 。主導権はあくまで我々にあるのです。
「食」というアナログな魅力にあふれるガストロノミーと、最先端のAI。 一見正反対に見えるこの二つが混ざり合えば、大月はもっと面白くなる。そんなワクワクする未来を感じた一日でした。
これからも小生、大月を「愛(AI)」あふれる街にするために走り続けますよ!
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