寅さん
「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。
帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。
わたくし、不思議な縁をもちまして、生まれ故郷にわらじをぬぎました。
あんたさんと御同様、東京の空の下、ネオンきらめき、
ジャンズ高鳴る花の都に、仮の住まい まかりあります。」

わたくしも、生まれも育ちも葛飾柴又の近くの立石です。

実は会社の元上司の宮田さんも、生まれも育ちも葛飾柴又の近くの立石なんです。

入社当時からたいへんかわいがっていただき、今も毎日メールでいろいろな
情報をいただいております。

ほとんどがたいへん貴重な情報で、いずれお話をまとめて大きな物語に
したいと思っています。(すいません,遅れていて・・・・・)

今回もたいへん貴重な情報をいただきましたので紹介させていただきます。

宮田さんからのメール
『渥美清と言えば寅さん、寅さんと言えば柴又、柴又と言えば帝釈天・・・下町
の風情を感じることが出来る数少ない場所になってしまいましたが、たまたま
「葛飾柴又の文化的景観(ダイジェスト版)」なる動画を見つけましたので紹介
することにしましょう。』

葛飾柴又の文化的景観とは
平成30年2月13日、「葛飾柴又の文化的景観」が、都内初の国の
重要文化的景観となりました。
葛飾柴又の文化的景観は、近世初期に開基された帝釈天題経寺と近代以降に
発展したその門前を中心に、それらの基盤となった農村の様子を伝える旧家や
寺社などの景観がその周囲を包んでいます。

さらにその外側に19世紀以降の都市近郊の産業基盤や社会基盤の整備の歴史を
伝える景観が広がり、水路の痕跡や道などもよく残っています。

このように、葛飾柴又は地域の人々の生活、歴史、風土などによって形成され、
それらを現在に伝える重要な景観地として評価されました。

あ~あ! やっぱ故郷は良いものですね。

そう言えば、故郷にもう半年以上帰っていないな。

両親はすでに亡くなっていますが、兄家族がいます。

9月になったら重要文化的景観を味わいに故郷葛飾に帰ろうと思います。

 

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