昨日、夏の全国高校野球は決勝が行われ神奈川の慶応高校が、
連覇を目指した宮城の仙台育英高校に8対2で勝って優勝しました。
慶応の優勝は大正時代の第2回大会以来、107年ぶり2回目だそうです。
小生、高校野球は好きですが、積極的にテレビを観る方ではありませんが、
今回は5回位から釘付けで試合を観戦しました。
既に慶応高校の一方的な試合でしたが、仙台育英高校も最後まで
諦めず、頑張ったと思います。
小生、今回の慶応高校の試合を観ていて思ったことは、
高校野球のイメージが変わった!
ということです。
「笑顔」「長髪」「色が白い」「品が良い」「イケメン」
完全に慶応ボーイ達です。
野球も泥臭くなく,スマートで、スピード感がありました。
学校でも学業の成績が良くて、品行方正で、女の子にモテるんだろうな。
大学では野球はやらず、青春を謳歌して、大会社に入って、出世して、
日本のビジネス界をけん引していく。
その時に役に立つことは、野球を通して経験学んだチームワーク、
考えて行動すること、気力、体力、根性なんでしょうね。
大会社の社長が何かのインタビューの時に
「実は昔、野球をやってましてね。甲子園で優勝したんですよ。」
カッケー!
なんかそんなことまで考えさせられる高校野球でした。
日本全国の高校球児の皆さん、ご苦労さまでした。
高校野球のイメージが変わった!
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小生は、プレーボールから最後まで観ていました。試合前の予測は、底力の仙台育英 対 勢いの慶応 で仙台育英に分があると言われていましたが、、
4回を終わった時点では 3ー2の接戦でしたが、5回表に慶応が猛攻で一挙5点をとり大量リード、その後は仙台育英も追加点を取ることができず、慶応が107年ぶりに優勝しましたが、仙台育英もあっぱれでした。
今回の全国高校野球は、観ている人に新しい時代の高校野球のイメージを与えたんじゃないかと思います。特に笑顔で楽しんでフラットな関係でプレーする姿は、小生の時代にはありませんでした。本当に野球観が変わりました!
長髪、色白、品、イケメン 慶応ボーイはカッケー!
全国の高校球児の皆さんは、もう次の目標に向かって練習されていると思いますが、来年の大会でも熱戦を楽しみにしています。