7月29日(土)小山田信茂公の首塚がある初狩へ行って参りました。
信茂公の碑・首塚を清掃・清めるためです。
顕彰会の皆さんが、心を込めて掃除をした結果、碑はより輝きを増し、碑の廻りも
とても綺麗になりました。後で光り輝いています。
さて、読者の皆様、碑の上の部分に注目ください。
後で語ります。
その後、焚火をして全員でお線香を焚き、合掌、祈りました。
ここで読者の皆様、焚火の火の形を御覧ください。
「450年間言われ続けた武田家を滅ぼした張本人という汚名は
晴れようとしています。安らかにお眠りください。」
帰り際、振り返るとやはり杉林の中で、碑が輝いていました。
それは小山田信茂公の偉大さ、優しさと親しみやすさを感じることが
できたからです。
ここから顕彰会会長のコメントになります。
『上の写真に信茂公のご尊顔が見て取れるかと思います。
いあや、御領主様、よくぞこのようにおいでていただけましたこと、
これからの活動に大いに励んで取り組めます。
ありがとうございます。
小生も心込めて掃除し、長年、恥辱を受け続けられました郷土の英雄、
いや武田家はもとより、徳川家さえも下支えしておられた武田家ご家臣衆、
この中には勿論郡内出身者の多くの方が居られたことは、あたりまえのことです。
古文書に書いてないからそんなことはあり得ない、
おかしな事をいいなさんな、地域の伝承が確信を点いております。
写真分析、素晴らしい。
皆、関わりのある方や動物たちが嬉しく思っていると思います。
3月の慰霊祭において、「信茂公に関わりのある皆様の御霊に
御祈念させていただいておりますのでこのようになっても少しも
おかしくないことと考えております。
3月の信茂・松姫様の合同慰霊供養祭をもっともっと、盛り上げるように
頑張りましょう。
彼岸とこちらの岸が連続していることが良く理解されるものと思います。
だから、ご先祖様を敬愛しなくてはならないとても良い写真かと思います。』
会長は信茂公や関わりのある方や動物たちが降臨されたことを心から喜んでおられます。
「これは素晴らしいことだ! 下手な歴古文書よりよほど価値のある事実だ。
この現象により歴史論文を書いてほしい。」
とまで言っています。
小生、「この心霊〇真をみて鳥肌が立った。」と言ったら「心霊〇真なんて言うな」と怒られました。
臆病な小生は、この写真を熟視しながら歴史論文を書けるか自信はありませんが挑戦しようと思います。
小山田信茂公とそのお仲間の方たち 降臨される。
皆さんはどう思われますか?
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小生も写真を見たところまでは、心霊写真かと思っていましたが・・・怒られますね!(笑)
でも、そのように分析されると 不思議なものでそう見えてくるんですよね⁉ 小生はどちらかと言うと(心霊写真は)苦手で信じないほうですが、別の日に行って写真を撮ったときに違って見えたら鳥肌が立つかもしれません。
でも、今回の場合は、関わりの深い ワンちゃん ネコちゃん お姫様の降臨なのでよい写真だと思います。