８月に行われる大月かがり火祭りが解禁になり、いろいろなイベントの
復活や新しいイベントが行われることになりました。
そんな中、国道と平行してある商店通りに「竹の小路」計画があり
竹灯篭を１００個作る事になりました。
実は我が浅利の里は、自称竹の里といい竹林がそこら中にあります。
そこを舞台にかぐや姫モチーフしたコスプレの撮影まで行われています。
去年、有志による「竹の会」が発足し、竹ドームや竹テラスなど集いの場
の提供や竹細工製作などが行われています。
今般、冒頭でもお話した通り、「かがり火市民祭り実行委員会」より
「浅利竹の会」に協力要請あり、平和通りに「竹の小路」を作るため
竹灯篭を１００個作成することになりました。
具体的には、「竹の会」が中心になって、市役所の職員、浅利の有志が
毎水曜日の午前中１０回集まって作成する予定です。
小生は、有志として極力お手伝いさせていただくことにしました。
６月１４日に一回目の作業が行われ、リーダーのお話では
予想以上の人が集まってくれて、更に円滑に作業がスタートできた
とのコメントです。
一つの製品を作るのにいろいろな工程があり、それを分担して
作っていくのでチームワークが必要です。
今回、とても良い雰囲気で楽しくできています。
自然の素材を使って、ものづくりをしていくことはとても貴重な経験になります。
８月５日（土）の夜、１００個の竹灯籠の小路をビールを飲みながら
歩くのは、さぞ気持ちが良いでしょうね。
上記は以前に作ったもの
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