小生、気分も新たに、9月から令和8年度(2026年度)大月短期大学の「後期・特別聴講生」として学ぶことに致しました。
大月短期大学の特別聴講生制度は、市民のさまざまな学習意欲に応え、専門的かつ継続的な学習機会を提供するための制度です。
大月短期大学は、若い学生を教育する場であると同時に、大月市民にとっての「知の拠点」でもあります。大学が指定した講義を学生の皆さんと一緒に受講でき、一定の出席をすれば修了証もいただけます。まさに、生涯学習を実践するための、ありがたい制度です。
小生が受講を決めた意義は、いくつかあります。
一つ目は、若い学生に交じって、新しい知識や考え方を学ぶことです。
小生から見れば、学生の皆さんは子供より若い世代です。しかし、教室に入れば、年齢も肩書も関係ありません。同じ先生の話を聞き、同じテーマについて考える学びの仲間です。
若い世代が何に関心を持ち、どのような感覚で社会や地域を見ているのか。小生自身も、学生の皆さんから多くのことを学ばせていただきたいと思います。
二つ目は、大月短期大学附属図書館をふんだんに利用することです。
小生は現在、小山田信茂公、大月空襲、浅利地区の歴史、大月桃太郎伝説、地域づくり、そして生成AIなど、いくつものテーマを追いかけています。
生成AIやインターネットを使えば、情報を速く広く集めることはできます。しかし、歴史や地域を本当に深く調べるには、書籍、論文、郷土資料、行政資料などの確かな文献に当たることが欠かせません。
生成AIという新しい知能と、図書館に蓄積された先人たちの知恵。この二つを組み合わせれば、小生の歴史研究や地域活動も、さらに深みを増していくはずです。
そして三つ目は、近い将来、小生自身が大月短期大学で生成AIの講師として講義をしたい、という夢です。
今度は受講する側ですが、いつの日か教壇に立つ側になりたいなって感じ。
生成AIの便利な使い方だけでなく、AI時代に人間が何を大切にすべきか、地域や仕事にどう生かせるかを、若い学生の皆さんと一緒に考える講義ができたら素晴らしいと思っています。
本音あり、建前あり、そして下心ありです。
本日、小生は大月短期大学の事務局へ、特別聴講生の申請書類を提出しに行って参りました。
事務局長をはじめ職員の皆さんは、市役所時代からの知り合いです。顔を合わせるなり話は早く、申請はあっという間に終了しました。
そして帰り際には、事務局長と生成AIについて熱く語り合ってきました。
AIは大学教育をどう変えるのか。学生はAIをどのように使うべきか。大学の研究や地域連携に、AIをどう生かしていくのか。
申請に行ったはずが、いつの間にかAI談議に花が咲きました。小生にとっては、この会話自体が、すでに最初の授業だったような気がします。
さて、後期には、経済、経営、法律、歴史、文化、心理学、地域福祉、農業、国際関係など、実に35科目が公開されています。
その中で小生が受講を予定しているのは、水曜日午後の「地域文化遺産論」です。
この講義では、文化財保護法やユネスコ世界遺産、大月市文化財保護条例を学ぶだけでなく、星野家住宅、追分の人形芝居、名勝猿橋、大月桃太郎伝説など、大月市の具体的な文化遺産を取り上げます。
さらに、文化遺産を単に保存するだけでなく、教育、観光、まちづくりにどう活用していくかについても学びます。
これは、小山田信茂公顕彰会、大月桃太郎連絡会議、大月空襲の映画制作、浅利地区の歴史研究、地域観光の取組を一本につなぐうえで、小生にとって極めて実践的な講義です。
歴史を学ぶことは、昔話を知ることだけではありません。
地域の先人が何を大切にし、どのように生き、何を残してきたのかを知ることです。そして、その価値を今の大月でどう生かし、次の世代へどう渡していくのかを考えることです。
9月から、気持ちは新入生です。
若い学生の皆さんに負けないよう、好奇心を全開にして学びます。そして大学で得た知識を、小生一人のものにせず、ブログ、歴史研究、生成AI講座、地域活動、そして大月の未来づくりに還元していきたいと思います。
人生百年時代、学びを終える年齢などないのだと思います。むしろ、これまで積み重ねてきた経験があるからこそ、新しい学びがより深く心に入ってくるのではないでしょうか。
最後に絶対やってはいけないこと 授業中の居眠りとお〇ら。

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折乃笠さん、ついに “大月短期大学 後期デビュー” おめでとうございます。まさかの展開に…ビックリというか、らしいな~って感じです!
若い学生に混じって学ぶ姿は、どう考えても “青春リターンズ” ですよね。
しかも申請書を出しに行っただけなのに、気づけばAI談義で “初回講義” が開講されてるあたり、AI講師として教壇に立つ日も近いのでは、、、?
後期のキャンパスで、ぜひ居眠りとお〇ら以外の全てを全力で楽しんでください。