家内が風邪をひいてしまい、現在療養中です。

小生は今の所(10日(日)18時現在)気合いで防御中です。

感染防止のため食事はできるだけ別々にしています。

昨日の9日(土)も夕飯はお蕎麦屋さんで出前を頼み別室で食べました。

小生は隠れ部屋にカツカレー、ビール、焼酎、おつまみを持ち込んで
アマゾンプライムの映画を観ることにしました。(結構、楽し♪)

さて、久々の映画は何にすっか?アマゾンプライムのメニューで選択。

・・・・・

スケベものが目につきましたが、途中部屋に乱入されるとまずい(笑)

ということで、前から見たいと思っていた「シン・ゴジラ」に決定しました。

もう~前置きが長いな!と怒らないでくださいね。

映画「シン・ゴジラ」についてまったく予備知識がなかったのですが、
さすがに豪華キャストから、ただの怪獣映画ではないなと思っていました。

しかし、観てみるとここまで、現実的な国際関係、政治、学会の世界だとは
思いませんでした。

2時間、釘付け状態でした。

御存じない方もいると思うので要約致します。

『映画「シン・ゴジラ」は2026年に公開された日本の怪獣映画で、
 伝統的なゴジラ映画シリーズの一部です。

 この映画は、突如として東京湾に出現した巨大不明生物「ゴジラ」によって
 引き起こされる破壊と、それに対処しようとする人間社会の姿を描いています。

 映画の中で特に強調されているテーマは、災害や危機に対する日本政府や
 国際社会の対応です。

 映画は、官僚制度の遅延、情報の隠蔽、政治的な決断の遅れなど、
 災害時の政府の対応を批判的に描いています。

 また、ゴジラという異常現象への対応を通じて、危機管理や国際協力の
 重要性にも焦点を当てています。

 さらに、ゴジラという存在自体が自然災害や核の脅威など、人類が直面する
 様々な危機のメタファーとしても機能しています。

 映画全体を通じて、人間が引き起こす環境破壊や科学技術の進歩に伴う
 危険性についての警鐘を鳴らしているとも言えます。』

主役は?と聞かれれば、ゴジラではなく、ゴジラに対処する人間たちと答えます。

ゴジラを取り巻く人間社会、特に政府や官僚制度の対応という点に焦点が
当てられているんですね。

特に、人間の醜さ、特に危機管理や災害対応における政府の不手際や
官僚主義の問題点を浮き彫りにされていて、ゴジラの凄まじい形相よりも、
人間たちのすっ飛ぼけた表情の方がよっぽど怖いです。

この巨大な脅威に対して、映画は政府の対応の遅れ、政策決定の複雑さ、
情報の隠蔽など、様々な問題を描き出しています。

このようにゴジラは人間社会の問題を浮き彫りにするための道具として
使用されています。

最後にこの映画の凄いところは、ゴジラを使って人間の醜さ、未熟さ、弱さ、
更にそれでも最後まで諦めずに考え抜いて行動する人間もいるということを
リアルに訴えたところだと思いました。

観て良かったです。

P.S.カツカレーも美味かった♪

 

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