我らが住む浅利地区には、立派な地域密着型特別養護老人ホーム
「サンコート大月」があります。
ここは、小生の子供3人が通い小生もPTA会長をやった浅利小学校が
統合廃校した後の建物を利用してできた施設です。
実はここには、ネパールとインドネシアから来た若者十人がヘルパー
として働いています。
今般、国際親善とホームページ「浅利の里」の取材を兼ねて、副委員長と
2人で行って参りました。
今回お話したのは、ネパールから来た女性と男性の2名、インドネシアから来た
女性三名です。
その時の第一印象は
「皆さん、目がキラキラ輝いていて.体中からオーラーを感じる、天使の様だ。」
インタビュー形式で会話をしましたが、質問に対し皆さん的確な日本語で
答えてくれました。
日本に来てまだ5カ月の女性は前もってインタビュー用紙に漢字を含む
日本語で答えを準備しておいてくれました。
あまりにも素晴らしかったので、ホームページにはネパール語とインドネシア語を
併記し、お国のお父様お母様にも読んでもらうことにしました。
取材後記です。
20代の皆さん、とても積極的に笑顔で取材に答えていただき感謝。
「大切にされていること」の回答で全員が家族と即答し、連絡を毎日行うなど
家族愛が凄いことに感動する(自分がなさすぎるためか)
地元の皆さん、是非声をかけてください(おはよう・こんにちは・・)素直な人達です。
取材時間があっという間に過ぎました、素直で心優しい若者たちです。
仕事が楽しく、分からないときは教えてくれる同僚や上司、町で困っているとき
助けてくれる人達がいる日本が好き・・・。
我々が出来ること協力をしましょう。
また是非取材させてください、施設長・スタッフの皆さんありがとうございました。
詳細は是非下記ホームページを御覧ください。
尚、ホームページを読まれた方々からコメントをいただきました。
『地域をつなげる、大月と出身国をつなげる素晴らしい取り組みですね。』
『ネパール、インドネシアの若者たちの頑張っている様子がとても良くまとめてあり
分かりました。私も応援したくなりました。ありがとうございました。
また、お会いした時にお聞きしたいです。』
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