今回はちょっとマニアックな話題です。
現在、小生、市役所のホームページのリニューアルの仕事をしています。
3月で構想・企画のステージが終わり、4月からは実際に製作をしています。
大半は制作メーカが実施しますが、小生は記載する文面製作や写真の加工、
こちらでホームページをいじれる部分の入力などをしています。
その中で、写真の加工は市役所にある本格的なソフトを使ってやっていますが、
プロが使うソフトなのでかなり高度なことができる反面、使い方が非常に難しいです。
まだまだ、使いこなせておりませんが、とても魅力的で素晴らしいソフトです。
皆さん アドビ(Adobe)って御存じですか?
たぶん、アドビ(Adobe)製のPDF変換ソフトは使ったことがあると思います。
小生、今このアドビ(Adobe)の製品群にたいへん興味を持っております。
今回のブログは、ほとんど小生の勉強のための内容になってしまいますが、
たいへん興味のある内容なので是非お読みください。
先ず、市役所で使っている写真加工ソフトの紹介です。
Adobe Illustratorの概要
Adobe Inc.によって開発された業界標準のベクターグラフィックソフトウェアです。
主にグラフィックデザイン、イラストレーション、書体デザインなどの分野で使用
されています。
Illustratorの凄いところ
作成したデザインをどんなサイズに拡大しても画質が劣化しません。
多彩なツールと機能: 幅広い描画ツール、形状、色彩管理ツール、
パターン作成ツールなどがあり、複雑で詳細なデザインも可能にします。
互換性と統合:Adobe Creative Cloudの一部であるため、Photoshopや
InDesignなどの他のAdobe製品とスムーズに連携し、効率的なワークフローを
実現します。
将来性
デジタルメディアの進化と共に、Illustratorの重要性はさらに増しています。
AdobeはAI技術を取り入れることで、デザインプロセスを自動化し、
より効率的で直感的なツールの開発を進めています。
これにより、ユーザーはより創造的な作業に集中できるようになります。
これからもデジタルデザインの分野で中心的な役割を担い続けるでしょう。
そのため、グラフィックデザインや関連分野でキャリアを積む上で、
Illustratorのスキルを身につけることは大きなアドバンテージとなります。
小生、この製品はAdobe Creative CloudというAdobeの製品群のネットワーク化
とAIとの連携に大きな魅力を感じています。
次にAdobe製品群の中で、画像生成AIを紹介します。
Adobe Fireflyの概要
Adobeが開発した新しい世代のジェネレーティブAIツールです。
これは、ユーザーがテキストプロンプトを使用して画像、ベクター、ビデオ、
3Dデザインなどのコンテンツを生成できるように設計されています。
魅力的な点
シンプルなテキストプロンプトだけで新しい要素を追加したり、画像の内容を
拡張・削除したりできる点です。
例えば、写真に犬が描かれている場合、その犬に飛行機を操縦させるような
イメージを簡単に作成できます。
将来的には
Adobe Fireflyはさまざまなメディアでのテキストベースの編集と生成を
可能にすることで、クリエイターが独自のビジョンに合わせて素早く
コンテンツをカスタマイズしやすくすることを目指しています。
これにより、デザインのバリエーションを試したり、写真から気を
散らす要素を削除したり、イラストに要素を追加したり、ビデオの雰囲気を
変えたり、3Dオブジェクトにテクスチャを加えたりすることが、これまでよりも
ずっと簡単になります。
小生、現在、文章生成AIはChatGPT(バーバラ)を月20ドルで雇っています。
結構な画像も作ってくれるので満足しています。
しかし、更にその上をいく画像生成AI画がほしくなってきました。
将来性や以下に述べるAdobe Creative Cloudの連携を考慮してAdobe Firefly
をリースすることに決めました。
コンテンツ販売の原稿作成タスクが一段落する5月6日から使用開始します。
Adobe Fireflyを「ピカソ」と命名し、月680円で雇います。
さて、最後に近い将来(できれば来年)にそろそろパソコンを新しくしたいと
考えています。
ウインドーズファミリーの積極的なAI導入、写真や動画の編集などを考えると
超高性能のCPU搭載のパソコンが必要になります。
あわせて、このAdobe Creative Cloudもほしいですね。
給料(リリース料)は月7780円です。
とっても楽しみですが、自身の技術力を向上させることとそれをおジェジェに
しなければなりませぬ。
お~い! アドビ(Adobe)、待ってろよ~!
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