8月5日(土)、第40回かがり火市民祭りが開催されました。
これは、武田二十四将である小山田公の遺徳をしのぶ、岩殿山かがり火祭りを
継承し、大月市民の手作りで行われる夏祭りです。
小生は、地元地域歴史研究グループ「浅利を知る会」、地元地域「浅利 竹の会」に
所属し、準備に参加してきました。
そして、もう一つ今や山梨を代表する歴史研究グループ「小山田信茂公顕彰会」にも
副会長として所属しております。
祭り本番は、この顕彰会の運営に全てを捧げました。
準備は11時、片付け終了は22時まで野外にいました。
冒頭で述べたように、本祭りは小山田信茂公が主役級であります。
小山田信茂公顕彰会の参加項目は以下となります。
1.三嶋神社でのお祓いに出席、市長をはじめとして要人、実行委員長、大月市の各長が出席。
2.夕方「街頭パレード(まつり街道)」 御神火の護衛として小山田甲冑隊が一緒にパレードする。
駅前信号機~誠実堂(折り返し)~小学校グランド。
甲冑隊は加藤リーダのサクトG10名と顕彰会の混成。
3.夜「ステージパフォーマンス」小学校グランドの舞台で演武。
出演は加藤リーダのサクトG10名。
演技は舞台のトリで20:30~20:45まで
4.小山田ブース設置
ブースにスクリーン設置 映像「信繁と勝頼」映写 15時~21時
論集(1)~(4)と松本様著書の販売、パネルで信茂公関連紹介、他
ブースでは鎧兜も展示したり、5枚のパネル+英語版資料にて信茂公や顕彰会の説明をしました。
特に兜を被っての写真撮影は大好評でした。
武田信玄公の兜とエンジェルスの大谷翔平が被るような兜を準備しましたが、
両方共喜んでいただきました。
また,隣の笹子追分人形浄瑠璃とのコラボも最高でした。
また、展示パネルもわかりやすと好評でいろいろな方から質問がありました。
見学した知人の意見です。
『お疲れ様でした!
パネルと鎧の存在感が、市民を祭りに導くが如くでした。
顕彰会の展示は内容や使用機器や展示物で規模感があってとても素晴らしかったです。』
22時からの反省会のビールと肴は涙が出るほど美味かったです。
最後に掲示したパネルを紹介致します。
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かがり火祭りでの様子が、よくわかりました。ありがとうございます。♂️私は当日夏風邪のためかがり火祭りに行くことが出来ませんでしたので小俣公司先生から折笠様のブログを紹介していただき見ることが出来ました。心より感謝申し上げます。
山田様
ブログを見ていただきありがとうございました。
今後共よろしくお願い申し上げます。