日曜日、地元神田神社で春の祭典がしめやかに執り行われました。
小生、神社の氏子相談役と公民館長の立場で一人称で出席しました。
今年は桜の花が咲くのが遅かったので綺麗な桜の花のもとに春の祭典が
つつがなく執り行われました。
我ら浅利区上平組では既に前日から祭りモードに。
夕方の旗揚げから盛り上がり、懇親会で絶好調モードに。
地元神田神社はたいへん小さい神社ですが、歴史が古く由緒ある神社です。
お祭りも昔からのやり方の則って儀式は厳かに進められます。
祝詞(のりと)や玉串奉奠(たまぐしほうてん)や御神酒拝戴(おみきはいたい)。
12時に開始して、約30分で儀式は無事終了しました。
次に、直会(なおらい)です。
『直会(なおらい)という言葉もかなり一般的になってきましたが、
神事の後の宴会が直会と勘 違いしている方が多いようです。
直会は、神事を行う状態から日常生活をする状態に戻るための
儀式で「なおりあい」がその 語源とされていて、ご神霊が宿った物を
飲食してご神霊を身につけるという意味も持つ大切な 神事の一部
でもあります。
ですから、祭典に参列しないのに、直会にだけ出るという事は
ありえません。』
今年は相談役ということで豪快に飲んでしまいました。
前の席には飲み友達の副区長と横には地元選出の議員が
いて、いつの間にかいつもの飲み会に代わっていました。
そして無事、全ての儀式が終了。
飲むのが忙しくて写真を撮るのを忘れてしまいました。
やれやれと家に帰るやいなや携帯電話が鳴っています。
「下組の仲間で竹ドームで2次会をやるから出頭せよ!」
と上平組の小生にはうれしいお誘い。
にごり酒とおつまみを持っていそ出頭。
竹ドームの中でお花見。最高です。
今回初めてお会いする方も数人いましたが、直ぐにお友達。
はじめて飲んで10分で「折さん」と呼ばれて光栄です。
末永くお付き合いができる弟子ができました。
・・・・・
19時、家内に迎えに来てもらって買い物へ?
ほとんど覚えておりません。
そして次の日の17時、お祭りのフィナーレ旗降ろし。
さすがに降ろすのは早い早い、あっという間に終わりました。
そして公民館で反省会。またもや絶好調!楽し楽し。
19時、お手伝いの家内と帰ってきてお疲れ様。
地元貢献という観点、地元歴史を学ぶという観点、宗教を知るという観点、
リーダシップを発揮するという観点、多々。
うるさいことはいろいろありますが、素直に楽しかったです。
綺麗な桜の花のもと 地元神田神社の春の祭典。
3日間。
小生にとっては、素晴らしい宝物となりました。
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地元の春の祭典はよかですね~。三日間の春の祭典 お疲れ様でした。
小生も昔 地元の春祭りに参加していたことを思い出します。上京してからも町内会のイベント(春の祭典、夏祭りなど)を企画する側にいたこともありますが、、そうそう草サッカーにも参加して楽しくやっていて、終わったら近所の居酒屋で締めの飲み会でした。これが一番の楽しみで~(笑)
しかし、40代になって仕事が忙しくなってからは殆ど参加できなくなり、現在に至っています。特に54歳から65歳までは横浜に単身赴任をしていたので、全く地元のイベントには参加していませんでしたが、この前美化活動に参加した時に昔一緒にやっていた仲間に会うことが出来て、その勢いで地元の小さな焼き鳥屋さんで楽しい時間を過ごしました。なんか そういう繋がりっていいですね。