「芸術」
皆さん、最初に思つくことは何でしょうか?
小生は何といっても、岡本太郎の
「芸術は爆発だ!」
という言葉です。
※岡本太郎は日本の芸術家。1930年から1940年までフランスで過ごす。
抽象美術運動やシュルレアリスム運動とも接触した。
1996年(平成8年)1月7日(満84歳没)
芸術は、精神活動だと思います。
言葉やしぐさだけでは、表現しきれない心の叫びを訴える手段であり、
日常生活を送るだけでは満たされない、精神的な充足感を得ることが
目的なのだと思うのです。
表現者は、独自の手段で作品を生み出すことによって、
鑑賞者は、その作品の人為の痕跡を見出すことによって、
それぞれ精神的な充足感を得られるのではないかと思います。
小生、元々芸術的センスは乏しいのですが、芸術に憧れることが多々あります。
その一つが、大月折笠美術館の経営です。
こちらでは美術鑑賞をしながら”事”を済ますことができます。
皆様、入場無料ですので是非お越しくださいませ。
また、小生の廻りでは現役のエンジニアの方が個性的な素晴らしい油絵を
描いておられます。
時々、フェースブックで作品進行状況を御報告されており、小生、絵の経時的変化に
非常に興味を持って拝見しております。
元同僚の方が今千葉に住んでいますが、廻りの景色を素晴らしい水彩画で
描いています。
特に水色の使い方が上手でいつも爽やかな気分にさせてもらっています。
そして、今般、地元浅利地区にお住みの陶芸芸術家さんと交流が始まりました。
1月のどんと焼きの時、日本酒を飲みながら意気投合し、今後ホームページで
コラボすることを約束しました。
陶芸芸術家さんを御紹介致します。
日本語版にするには上部のメニュー「JP」をクリックして下さい。
是非「WORKS」を御覧下さい。
素晴らしいでしょう?
地元浅利地区に陶芸家さんが住んでいたことは知っていましたが、
ここまで有名で凄い方とは知りませんでした。
昨日、ホームぺージ記載のための取材で自宅兼アトリエにお邪魔しました。
第一印象、やっぱ、「芸術は爆発だ!」
作品を生で観ると迫力が違いますね。
魂を感じます。
粘土をねる工程から、部品をプレスする工程、組み立てる工程など
を実際に見せていただきました。
驚いたのはデザイン画や設計図が全くなく、頭の中で組み立てて
いくということでした。
芸術品の創作風景を初めて観ましたが、なにか神秘的ですね。
詳細は、4月1日オープンのホームページで紹介します。
締めは、自宅兼アトリエのお隣に住む親戚のおっちゃんを交えて
反省会を実施しました。
(おっちゃんは小生が地域で一番仲が良い友達で次期副区長さんです)
にごり酒一升を飲みながら、楽しい四方山話と芸術論を少々・・・・・
芸術をより身近に、感じることができました。
それでは最後に
「芸術は爆発だ!」
ちょっちゅの飲み過ぎて、気持ち悪さも爆発だ!(笑)
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