今般、小生が所属する沼津芹沢光治良文学愛好会の代表様から以下の依頼がありました。
『日頃の ご支援ご参加有難うございます。
当会の会報『いのちのふる里』(2025年7月15日発行予定)に投稿をお願いいたします。
テーマ:「会員近況」、他』
小生、またとない機会と思い、AIを駆使して800文字の原稿を書き上げました。
その前に、小説家・芹沢光治良先生を紹介します
『芹沢光治良、1896年(明治29年)5月4日 – 1993年(平成5年)3月23日)は日本の小説家。
静岡県沼津市名誉市民(1980年‐ )[3][4]。1965年‐1974年に日本ペンクラブ会長を務めた。
日本芸術院会員。
フランス留学後、『ブルジョア』で出発。『巴里に死す』で注目された。作品は父性希求、
天理教を主題にしたもの、日本と西洋の対比やその矛盾を追究するものの系列があり、
冷徹な目を据えながら、生と死、愛の問題を扱った主知的ヒューマニズム作家。
日本よりもむしろ海外(特にフランス)で高い評価を受けた。
自身がノーベル文学賞候補者となっていたことは確認されないが、日本ペンクラブ
会長時代の1970年に伊藤整と石川達三を候補者に推薦したことが確認されている。』
文学愛好会の方が芹沢先生を以下の様な方と紹介しています。
・生命を大切にする
・ヒューマニズム(人間愛・人道主義)
・平和を希求する、
・正義感
・権威や権力に迎合しない
・迷信を排し科学的客観的な証拠に基づいて合理的で公正な判断をする、
・恵まれない人、貧しい人、弱い人を思いやる憐憫の情
・逆境にあってもそれを打破して前向きに明るく希望をもって進む
・自分を顧みて反省する
・誠実
・向上心
・勉学意欲
・語学力
・文学や音楽などの芸術を愛してこれらを守る
・自国だけでなく他国も尊重して共存する
小生、これぞ ”人間のあるべき姿” だと思いました。

前置きが長くなりましたが、小生の近況報告です。
是非、お読みください。
現在、私は生成A(以下AI)Iを駆使して『愛(AI)の街大月』活動をしています。
目的はAIで大月を活性化し愛(AI)に満ちた街にするという志で、いろいろな機関や業種に対してAIの活用方法を啓蒙しています。
エンジニアの自分にとって、もっとも適した手段であると思うしとてもやりがいを感じております。
AIは現在、いろいろな分野で爆発的に使い始められ、その進歩は目まぐるしいものがあります。
ただし、最も注意しなければならないことはその解答はあくまでの参考情報として利用し、最後は人間の手で仕上げなければなりません。
残念ながらAIには『心』がありません。
このようなことを考える時、光治良先生の言われた「文学はもの言わぬ神の意志に言葉を与えること」が頭に浮かびます。
「AIはものを言わぬ人間の意志に言葉を与えるもの」とはなりません。
もし、現在に光治良先生が御存命ならば、AIに対しどんな思いをお持ちになるでしょうか?
最新のAI技術を使って創造してみます。(AIに光治良先生の全てを調査させて自分は芹沢光治良と思わせます。その後、質問をしてみます。)
「光治良先生、現在のAIについて「文学はもの言わぬ神の意志に言葉を与えること」の観点からどう思われますか」
そのお答え
「自在のAIが膨大な言葉を操る様は、実に驚嘆すべき人類知性の成果でしょう。
しかし、私の信じる文学とは、単なる言葉の技術ではない。
それは、病に倒れ死の淵をさまよった私自身の体験のように、苦悩や絶望、愛といった魂の格闘から滲み出る血のようなものです。
もの言わぬ神の意志は、データ分析ではなく、この不完全で苦悩する魂を通してこそ、微かにその響きを感じ取れる。
AIは有能な助手にはなれましょう。
ですが、魂を持たぬそれに、神の言葉を受け取る「やしろ」としての作家の役割は担えない。
この尊い仕事は、これからも人間にこそ託され続けると信じます。」
これからもAIと愛とで光治良先生を研究していきたいと思います。
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