小生の会社時代の上司、同じ故郷葛飾立石出身で会社入社時
直属の上司(担当課長)だった宮田様がおります。
本日早朝、息子様からお便りをいただきました。
『以前、父、宮田俊雄の昭和の子供遊びの記事を掲載いただいた際に
コメントさせていただきました、息子の〇〇です。
父が10/9の午前6時頃、老衰のため亡くなりました。
父からのメールを読み返しているときに折乃笠さんのブログに
紹介されたというメールを見て、ご連絡させていただきました。
父の生前の記録がブログやYoutubeに残っているということは
父も喜んでいると思います。
86歳で本人は90歳まで生きられそうだと話しておりましたが、
よい人生を過ごせたのではと思っております。』
宮田様には小生が会社を退社してから何年もの間メールなどで情報をいただいておりました。
あらゆる面で才能豊かで、とてもお堅いエンジニアとは思えないような
魅力的な芸術作品を描かれました。
下記はほんの一例(昭和時代 子供遊び)ですが、是非ご覧ください。
鼻たれ小僧もいたし、いじめっ子もいたし、給食のパンを半分お母さんに
持ってかえる子もいました。
現代のパソコンや電子ゲームの無い時代、家の中でも外でも
みんなでいっしょに遊んでしたんですね。
自分たちでルールを決めて自分たちで遊びを作っていくんです。
そんな昭和時代を愛おしくあたたかく描かれているんですね。
宮田さんの想いをもっともっと伝えるために小生のホームページのなかで、共同で専用サイト『宮田俊雄の部屋』も設定しました。
謹んで御冥福をお祈り致します。
ありがとうございました。感謝。合掌。
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