輝く人 その２ 違った世界の人との出会い

２０２１年１２月に地元の古民家に引越して来られた芸術家の家
にお邪魔させていただきました。

インタビュー形式で、御自身のこと、お仕事のこと、浅利の印象などを
お聴きすることができました。
現在、空間演出家＆グラフィックデザイナーをやられているそうです。
引っ越してきてから創作活動などを続けながら、古民家の２階３階を
御自身でアトリエに改造中です。

１９８５年 東京、板橋にて誕生。
幼少期より木工や手芸に触れ、ものづくりの歓びを知る。
流木や漂流物、役目を終えたモノ達を、違った形でもう一度輝かせるべく、
日仏の血から来る独自の『JAPONISM』感を織り交ぜ、東京を拠点に活動中。
2012年3月 空間デザインチーム「Samaya Design』を始動。
FUJI ROCK FES, SUMMER SONIC, RSR FES等大型音楽フェスをはじめ、
ライブ・イベントの会場・ステージ装飾を主に手がける。
近年ではキャンプ場常設装飾や、店舗ビジュアルデザイン、内装、
店舗仕器の製作など、活動は多岐に渡る。

インタビュー
Ｑ１．フランスの方ですか？おいくつですか？
Ａ１．父がフランス人で、母が日本人です。日本で生まれました。
　　　３６歳です。

Ｑ２．浅利の古民家にはずっといるのですか？
Ａ２．東京池袋近くの要町の家に妻と子供がおり、
　　　浅利には１ヵ月の内半分います。

Ｑ３．いつ頃から芸術に興味を持ったのですか？
Ａ３．小学校の頃から図工が好きでした。２０歳頃から
　　　今の仕事を始めました。

Ｑ４．流木の作品が多いですね。原材料はどちらから？
Ａ４．静岡の安倍川からが多いです。
　　　最近大月のものも使い始めました。

Ｑ５．浅利についてどう思われますか？
Ａ５．とても良い所だと思います。
　　　　雰囲気が大好きです。

Ｑ６．お酒は飲みますか？飲むようでしたら今度御一緒に。
Ａ６．飲みます。お願いします。

Ｑ７．最後に、これからの夢は？
Ａ７．幸せになる事です。

また、違った世界の人との出会いがありました。

　　

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