先日、テレビを観ていたら、山梨県知事の長崎氏が「品川-新甲府(仮称)
先行開業」をさせたいという意見を述べていました。

その理由は静岡県内の工事をめぐって東京・品川-名古屋間の令和9年開業
の延期が不可避となっているためです。
合わせて山梨県の活性化のためでもあります。

この話を聞いて、自称鉄道評論家で山梨県民の折乃笠は大喜び!

東京・品川駅から新甲府駅まで、なんと20分!
途中、橋本駅まで新甲府駅から14分!

完全に通勤圏内ですね。
途中、トイレに行く時間もなさそうです。

また、山梨の観光活性化の効果抜群です。

そこで、折乃笠の提案です。

新甲府駅はJR甲府駅から南へ約7キロにあり、身延線と交差していますが、
交差部分に駅は建設せず、何もない田園地帯に駅を建設する予定だそうです。

また、JR甲府駅まではバスを運航するそうです。

もったいない!

先ず時間!
折角、品川から20分で新甲府駅に来たので、バスではJR甲府駅まで
道が渋滞していたら、20分以上時間が掛かってしまいます。

そして在来線・身延線の有効活用がまったくされていない!
折角、鉄道があるのだから活用しないのはもったいない。

折乃笠の提案としては、先ず新甲府駅は身延線上に建設し、
乗り換えができる様にします。

そして、少なくとも甲府駅~新甲府駅~身延駅を複線とし更に電化を実施します。

鉄道ダイヤは、先ず甲府駅~新甲府駅に最新鋭車両によるシャトル快速を設定し、
5分で結びます。

更に中央線に乗り入れて、大月行を設定し、先日オープンした東横イン500室と
ビジネス&観光セットを作ります。

また、新甲府駅発の特急「武田信玄」を設定し、中央線下りに乗り入れて小淵沢、
松本方面への観光アクセスを良くします。

現在、身延線にはディーゼル特急「ふじがわ」があり、身延、富士宮、富士、
一部東海道線の静岡を結んでします。

そこで、目玉観光プランは「富士山一周旅行」です。

品川からリニアで20分で着き、南アルプス、富士山、八ケ岳、奥秩父連峰、駒ケ岳…。

JR身延線を「世界で最も遅い特急列車」「沿線は春夏秋冬きれい」で
東海道線を経由して静岡に出て、東海道新幹線で品川に戻れば
富士山一周観光の完成となります。

以上の提案は、名古屋まで開通しても生き残ります。

今回の先行開業は、鉄道史の中で今まで車輪で走っていた車両が 
電磁気により宙を浮いて走る画期的なものです。

夢の超特急。
まずは乗ってみたい!

皆が思う願望を実現化するとっても楽しい企画だと思います。

一日も早く、大月の隣街・都留鉄橋を疾走する超特急「豊臣秀吉」(折乃笠の仮想)
を見たいものです。

     

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