実戦形式によるGPTs習得プロジェクトを実行しています。
(小生、プロジェクトと名を付けるのが大好きなんですよ)

現在、以下のステップで実行しています。
済は既に完了、今回対象は④⑤⑥です。
①基礎を固めるトライ 済
②用途を限定したGPTsを作る 済
③ユーザーのニーズを深掘りしたGPTを作る 済
④精度を高めるトライ
⑤より複雑なGPTs作成に挑戦
⑥GPTsの改善と検証 ユーザーテストをする

繰り返しになりますが、GPTsとは?
GPTs(Generative Pre-trained Transformers)は、AI技術を活用したツールで、大量のテキストデータを基に学習し、人間のように自然な文章を生成する能力を持つAIモデルです。メール作成や翻訳、データ分析など様々な作業を自動化し、日常生活や仕事を便利にしてくれます。
小生、3月24日(月)~27日(水)は、GPTs強化期間にしています。

家ではGPTs技術の習得、市役所では4月から業務が変わるので今までやってきたノウハウを
GPTsに落とし込み、だれにでもできるようにしています(置き土産)。

さて、今般、超便利な素晴らしいGPTsが完成しました!

「QCストーリー問題解決アシスタント」

製作過程は後で示しますが、先ず小生とGPTsのやり取りをご覧ください。
爆笑しますよ!

◆小生の問題
チョコザップに週3日行っても痩せない お酒は週4日は飲んでいて止められない

◆小生とGPTsのやり取り
https://chatgpt.com/share/67e27829-d730-8007-9d5a-fe9180f8c5db

それでは、GPTsの製作過程を紹介します。

1.QCストーリー問題解決型ステップを示す

◆プロンプト
あなたは優秀な品質工学の先生です。これから私はQCストーリー問題解決型のGPTsを作ります。先ずのQCストーリー問題解決型ステップを示してください

◆解答
https://chatgpt.com/share/67e07ba6-f46c-8007-a289-2aa8e369e1e9

QCストーリー問題解決型のステップ
①テーマ選定
解決すべき問題や改善テーマを明確に設定する。

なぜそのテーマを選んだか、改善の必要性を示す。

②現状把握
データや事実を収集し、問題の実態を定量的・定性的に把握する。

誰が、いつ、どこで、どのように問題が起きているのかを整理する。

③目標設定
問題解決の具体的な目標を定める。

数値目標や期限を設定し、改善の程度を明確にする。

④要因解析
特性要因図(フィッシュボーン図)やパレート図などを使い、問題発生の要因を深掘りする。

真因(真の原因)を特定するためにデータ分析を行う。

⑤対策立案
真因に対して具体的な対策案を複数立案する。

各対策案の効果・コスト・実現可能性を評価し、最適な対策を選定する。

⑥対策実施
決定した対策を計画的に実施する。

実施スケジュールや担当者を明確にし、実施状況を管理する。

⑦効果確認
対策後のデータを収集し、改善の効果を数値で検証する。

当初設定した目標との達成度合いを評価する。

⑧標準化と管理の定着
成果が継続するよう、対策を標準化する。

マニュアル化・教育を行い、再発防止と定着を図る。

⑨反省と今後の課題
活動全体のプロセスを振り返り、良かった点や改善すべき点を整理する。

2.GPTsを作成した場合の利用者の入力項目を示す

◆プロンプト
GPTsを作成した場合の利用者の入力項目を示してください

◆ChatGPT:
QCストーリー型GPTs|利用者入力項目一覧
① テーマ選定
改善テーマ名(必須)

改善の対象(工程・製品・サービスなど)

テーマ設定の理由や背景(なぜこのテーマを選んだのか)

② 現状把握
問題が発生している現場の状況

問題発生の日時や頻度

問題の具体的な内容や症状

測定可能なデータや資料のアップロード(任意)

③ 目標設定
改善目標の具体的な数値(例:不良率を〇%から△%以下に低減)

目標達成期限(いつまでに目標を達成したいか)

改善の成果を評価するための指標(KPI)

④ 要因解析
推測される原因・要因の列挙(任意)

使用したい分析手法の指定(例:特性要因図、パレート図、散布図など)

追加データや根拠となる情報の提供(任意)

⑤ 対策立案
現場で既に考えられている対策案(任意)

対策案の評価ポイント(コスト、時間、実行の容易さ、期待効果など)

利用可能なリソースや制約条件(予算・人員・設備など)

⑥ 対策実施
実施を担当する部門や担当者名(任意)

対策の実施スケジュール(開始日、終了日、マイルストーンなど)

実施上の注意事項や特記事項(任意)

⑦ 効果確認
対策実施後に取得したデータ(改善後の結果データを入力またはアップロード)

改善前後の比較項目(必須)

当初の目標と現状の差異(改善度合い)

⑧ 標準化と管理の定着
今後の管理方法(標準作業書、チェックリスト、教育計画など)

定着に向けた教育や周知方法(任意)

再発防止策や監視方法(任意)

⑨ 反省と今後の課題
今回のQC活動に対する振り返り(良かった点、改善すべき点)

今後に向けて取り組むべき課題や次のテーマ候補(任意)

💡 入力のポイント:
必須項目と任意項目を明確に分ける

可能な限り数値データを入力可能にする

図表・画像・データファイルのアップロード機能もあると実務的に便利

これらの項目をGPTsのインターフェイス上で明確に示すと、ユーザーは自然な流れで問題解決プロセスを進められるでしょう。

◆プロンプト
実際にGPTsを作ってください

◆ChatGPT
「QCストーリー問題解決アシスタント」
https://chatgpt.com/g/g-67e08102cfec819197558dec25281fa2-qcsutoriwen-ti-jie-jue-asisutanto

以上です。

それでは皆さん是非やってみてください。
https://chatgpt.com/g/g-67e08102cfec819197558dec25281fa2-qcsutoriwen-ti-jie-jue-asisutanto

なんでもOKですよ。

問題点例
 夫婦喧嘩 お金儲け すけべしたい 便秘 やりがいをもちたい ・・・・

 

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