11月20日(金)所用があって、富士吉田に行ってきました。。

都留のスポーツジムを出たのが午後2時30分、国道139号線は
富士山に向ってどんどん登っていきます。

プリウスαで走ると勾配がきつくてほとんどEVモードでは走れません。

3年前の42.195kmランニングに挑戦していた頃、ここがそのコース
だったのですが、とにかく大月から走ってくると行きのコースが
きつかったです。
逆に帰りのコースは、膝が笑ってしまうんです。

歩いたり、走ったり、あるいは自転車では、道の登り勾配や下り勾配って
すぐわかりますよね。

それでも我々って日頃、あまり標高を意識したことがありませんね。

それではここで、標高データを紹介します。

標高 中央線~富士急行線
 東京駅         3m
 日野駅        70m
 高尾駅        171m
 相模湖駅      220m
 大月駅        358m
 富士急行都留駅  467m 
 富士急富士山駅  809m

日野で既に標高70mもあるのですね。
何と、我が町大月が358m、更に富士急行富士山駅が809m。
東京駅発富士急直通電車は、なんと806mもはるばる
登って富士山駅にやってくるのです。

すごいですね。

話は変わり、富士山山頂は3776mで、五合目2300m。
ですから、通常の登山ならば1476m登れば良いんですね。

楽勝じゃん!
と思いきや、登山道の勾配がきつい、空気が薄くなる、単調な景色等々で
富士登山はほんとたいへんなんですよ。
小生、会社入社した頃登りましたが、2度目はノーサンキューです。

皆さん、普段の生活の中で標高を意識して行動すると
面白いかもしれませんね。

グーグルで〇〇駅標高と入れればすぐ出てきます。

◆ホームページに戻る方は下記をクリックして下さい。
http://orinokasa.com/index.html

◆リクエストや御意見をいただける方は下記 Commentをクリックして下さい。