105歳まで現役のお医者様を貫いた日野原先生が鋭いことを
言われています。
『いまの社会は「運動不足」より「感動不足」のほうが深刻だ!』
小生、正直、ドキリとしました。
先ず自分は?
今、コロナ渦の中で廻りの環境や自分の生活が大きく変わっているがどうだろう?
正直、「感動不足」になっているとは思えません。
感動する対象は大きく変わりましたが、総量は同じか増えていると思います。
大きな刺激が減った分、日常の生活の中でちょっとしたことにも
心を動かす、感動するようにしています、なりました。
例えば、
・家族からもらった超美味しい芋焼酎の味
・8ヵ月ぶりの友人との飲み会
・自分の部屋の窓から見える景色の変化
・育てている花や野菜の成長
・近所のおばさんの親切
・鍋物の美味さ
・ディズニーランドでこっそり飲んだウイスキーポケットサイズの風味
・自分のブログの内容
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・
小生、超おじさんなので心が純粋だからだとか、心が汚されていない
なんてことはありません。
一方、まだまだできていないのが、人を感動させることです。
これは非常に難しいことだということを最近特に感じます。
今、自分の目指していることは、人を感動させて、少しでも良い方向に
行くようにすることなんですが・・・。
手段としては、本を出版したり、ブログを書いたり、HPを公開したり・・・。
力不足による「感動不足」感が多々あります。
真実から発せられたことこそが人の胸に突き刺さり、人を感動させる。
小生の大きな課題として、これからも考え行動していきたいと思います。
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小生も正直言って 「運動不足」ですが、「感動不足」になっているとは思えません。特に定年(60歳)を過ぎて仕事のストレスがなくなってからは、それまでに触れることがなかた、いろんなことに興味が沸き、またテレビのお笑いを見て爆笑したり、ドラマを観て涙を流したり、国会中継を観て怒ったり、スポーツ番組を観て感動しています。
人を感動させるには、自分自身がいろんな新しいことにチャレンジすることだと思います。何もしなければ、そこには感動は生まれません。
小生が折乃笠さんのマネっこで福山スリーサイトを立ち上げましたが、最初のカラスの研究では、周りの人に話したりレポートを見せると、驚きと感動の言葉をいただきました。やってよかったなぁ~次も頑張ろうという気持ちになりました。
折乃笠さんもブログなどで多くの人に感動を与えていると思いますよ。
これからも、お互いにガンバ・・りましょう!