今年も、恵林寺住職・古川老大師の禅講座(3時間×5回)が
5月末~7月中旬に開催されます。

小生は、今年で3回目の参加になりますが、今回は今までと明らかに
参加の目的が異なります。

今まではどちらかというと受動態スタンスでしたが、今回は能動態スタンスに
したいと思っています。

禅をより深くより広くより濃く学び、自分の心(信念)と体(実践行動)と頭(知識)に
フィードバックしたい。

そして、現在準備中のエッセイ第三弾 
「人として何が大切か、真の幸せとは何か 折乃笠元部長は考え行動する」
をより深いものにしたいと考えています。

具体的には、エッセイ第三弾 ”はじめに” より                
『人として何が大切なのでしょうか?真の幸せとは何んなのでしょうか?
 お医者さんや看護師さんが実施した最後のインタビュー「人生で後悔していること」
 の答えとして必ず言われるのが、「チャレンジしなかったこと」
 「他人がどう思うか気にしなければよかったこと」「くよくよと悩まなければよかった」
 だそうです。
 これはとてもとても重い言葉であり、私たちが生きていく上で、指針にしても良いと思うのです。
 今、新型コロナ禍という世界を一変するようなだれもが思いも寄らなかった一大事の中、
 それを少しでもピンチをチャンスと捉えて、「人として何が大切で真の幸せとは何か」
 を知るために、じっくり考え行動する必要があるのでないかと思うのです。
 一度しかない人生を後悔しないように。』

言葉だけの屁理屈だけでなく、しっかり実のある具体的行動がとれるような答えを
導きたいと強く思っています。
   
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