大月の青空の下、きりっとした空気に中、第61回大月市駅伝競走大会が開催されました。
小生、市役所広報担当のカメラマン（新米のため亀マン）として参加致しました。
担当は第二中継所と第四中継所のバトンシーンの撮影とアドリブで岩殿山を
バックに力走するランナーを撮影致しました。
これら写真は、記事と合わせ大月市広報の２月号に掲載されます。（たぶん）
ここで簡単に大会の概要を説明します。
大月市駅伝競走大会は、毎年1月に開催される、市民参加型の駅伝大会です。
名称：第61回大月市駅伝競走大会
開催日：２０２５年１月１９日
主催：大月市、大月市教育委員会、（公財）大月市体育協会
コース：大月市内を周回するコース
参加部門：
一般男子の部
一般女子の部
中学生男子の部
中学生女子の部
ファミリー・ジョギングの部 など
小生、初めて力走するランナーを拝見いたしましたが、老若男女皆さん
素晴らしい走りで、足り終わった時の汗がたまらなく新鮮でした。
足の締まり方で、皆さん日頃相当な練習をしているな、と思いました。
ユニフォームも色とりどりで、目が覚めるような原色もありました。
また、全コース沿道では、多くの方々が旗を振って応援しておりました。
小生、強く思ったのは、この大会は、単なる競技以上に、市民同士がつながる
素晴らしい機会だと感じます。
この一体感こそが地域を活気づけ、大月市ならではの魅力を形作っているのだと
思いました。
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駅伝いいですね。小生も観るのが大好きで、今年も年明け早々ニューイヤー駅伝や箱根駅伝をTV観戦しましたし、ニューイヤー駅伝の東日本予選会は埼玉の浦和スタート、熊谷ゴールで旧中山道を走りますので、何回か観にいったことがあります。やはり、男子実業団の選手は超早い！ １００ｍを１８秒程度で約２０ｋｍを走り続けていると思います。
シティーマラソンは、一般の部とか中学生の部などいろんな部があって、参加者はこの日を目標にトレーニングを重ね沿道の応援を力にして走られていると思います。そして、チームが一体となってタスキを繋いで走りぬく姿が、何か感動的なんですよね。