いよいよ8月31日(日)10時から浅利公民館で区民作品展示会が開催されます。
小生は館長として主催者であり、出展者でもあります。

小生、プレゼンテーションの部では、浅利を知る会の概要説明者、ホームぺージ委員会ではメインプレゼンテーター、そして愛(AI)の街大月浅利の里編を1時間プレゼンテーションします。
展示物の部では、書籍2冊と今までまとめた論文を主に展示します。
とにかく今週は頭が浅利です。
さて、今回はその中で愛(AI)の街大月浅利の里編の概要を紹介します。
このプレゼンテーションは、「愛(AI)の街大月 推進委員会」の活動の一環です 。目的は、AIを活用して大月市を活性化させ、文字通り「愛(AI)に満ちた街」にすることです 。難しい技術の話から入るのではなく、まずは皆さんにAIに関心を持ってもらい、ご自身の仕事や日常の困り事で気軽に試してもらうことから始めたいと考えています 。
では、生成AIとは何でしょうか? それは、まるで優秀なお手伝いさんのようなものです 。話しかければ答え 、手紙や文章を書き 、絵や写真まで作ってくれます 。私自身も、大月市役所のホームページリニューアルや広報紙の記事作成にAIを活用し、作業工数を半分以下に削減した実績があります 。
今回のプレゼンでは、浅利の里の皆様に特化したAIの活用法を実演も交えてご紹介します 。例えば、畑で採れた玉ねぎの写真をAIに解析させて品質の改善点を聞いたり 、地域の道路の写真を診断して問題点と対策を提示させたりすることが可能です 。さらに、その場で浅利の里のホームページを作成したり 、参加者の方をモデルにかっこいいイラストや動画を作成する遊び心のある活用法もお見せします 。『いつもの風景に、ありがとう ー浅利の里ー』というテーマで、AIと共作した曲も準備中です 。
私たちの合言葉は「先ず始める!」です 。皆でAIを使いこなし、情報を共有することで、大月全体を盛り上げていきたい 。しかし、最も大切なのは技術そのものではなく、最終的には人と人との繋がり、「愛」が満ちた街づくりを目指したい、という想いです。
以上、当日の反省会まで、超忙しい日が続きます。
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久々に 頭が〇〇でいっぱいと言う言葉を聞いたように思います。それだけ地域への誇りと使命感が強く感じられます。
「AIが玉ねぎを診断して、道路の問題点まで教えてくれるなんて…、未来ですね! でも一番は、“技術よりも人と人との繋がり”という言葉だと思います。
浅利の里が、テクノロジーと愛のハイブリッドで進化していく姿が目に浮かぶようです。
当日の反省会まで、超忙しい日が続くと思いますが、体調を整えて本番を迎えてください。