今年になって、地域活性化に少しでも貢献できる様、種々の活動を開始致しました。
その中で、地元の「輝く人」を再発見しています。
「頭が輝く人」はたくさんいるのですが、「人間が輝く人」はなかなかいないかな?
と思いながらも探してみるといるんですね。
なんと、なんと、国際的に活躍する女性陶芸家がいるんです。
それも、彼女は地元で一番仲が良い友人の親戚なのです。
代表作品を御覧下さい。
魅力的で凄いでしょう~?
噂では聞いていましたが、実際にインタビューしてみると、
やっぱ普通の人と違うなという感じです。
芸術家がどんなことを考えているか紹介します。
Q1.浅利のPRポイントは、何でしょうか?
A1.中央線の終電が停まり、都心へ電車1時間半で行ける大月駅から徒歩圏内。
川あり山あり林ありの恵まれつつも厳しすぎない自然の中で自分のペースで
生きていきたい人や二拠点生活に最適な場所。
Q2.作品を紹介していただけますか?
A2.現在は磁器土で釉薬を使わない「焼き締め」の技法で装飾的な造形作品を
中心に作っています。
私は芸術や装飾の起源を「祭器」「神具」に見ていて、私の作品も、見る人の
心の中や自然界にあまねく在る聖なる存在に働きかけ招くようでありたいと
思っています。
Q3.御自分の性格は?
A3.子供の頃は大人びた子供でしたが、年をとったら子供っぽい大人に
なってしまいました。
たぶん赤ちゃんのようなお婆さんになることでしょう。
やっぱ普通の人と違う何かを持っていますね。
まだまだ、興味深いお話は続きます。
続きは5月初旬に開設するホームぺージで紹介します。
ちなみに御自宅でインタビューした後、友人も入れて懇親会を実施しました。
3人でにごり酒一升とワイン一本をあっという間に飲んでしまい、
酔っぱらった芸術家は普通の女性になっていました。
ちょっと安心・・・
人を知るって素晴らしい ですね。
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