花火が見える特等席で、ディナーをいただく。
コロナ感染が爆発的に増えていますね。
皆さんは大丈夫でしょうか?
小生、先日済ませて ”コロナ先輩” 的余裕で言っているわけでは
なくて(少しありますが)、いくら軽症とはいえ頭痛、高熱はあるし、
10日間の隔離生活はきついので、皆さんにはなってほしくないです。
周りでは、コロナ感染拡大により、いろいろなイベントが中止や規模縮小
されています。
直近では、「大月かがり火祭り」も大幅規模縮小になり、とても楽しみにして
いただけにがっかりです。
今年は、①浅利与市 ②小山田信茂のイベントスタッフとして参加する
予定だったのです。
①浅利与市はおらが村の英雄で、鎌倉時代の壇之浦合戦で
弓の名手として活躍しました。
②小山田信茂は大月岩殿城の城主で命をはって庶民の命を
守り抜きました。
それにしてもがっかりし過ぎでは?
炎天下の中イベントで頑張った後、打ち上げ会でギンギンに冷えたビールが
飲めなかったんですもの。
見捨てる紙があれば、お助けくれる紙もある。
お祭りは唯一、岩殿山から花火を発射されることだけに
なってしまいました。
突然、近所の友人から、花火が見える特等席があるから来い
とお誘いを受けました。
なんと、花火が見える特等席でデイナーまでいただいてしまいました。
ギンギンに冷えたビールと御夫妻が腕を振るって作ってくれたお料理、
そして花火、ウイットに富んだ会話。
今宵は、超高級ホテルで花火を見ながらのディナーよりも
小生にとっても、心に沁みる出来事でした。
地方の田舎街のほんの些細なことですが、その価値を決めるのは
自分なんですよね。
Gorgeouswe! We have dinner while watching the fireworks.
幸せは自分の心が決める ですね。
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ゴージャスが英語になっとる!
花火が見える特等席で ギンギンに冷えたビールと御夫妻が腕を振るって作ってくれたお料理、そして花火を観ながら、ウイットに富んだ会話。
You look amazing, excellent・・・
小生も社宅時代(単身赴任)は、この時期になると 社宅の奥様方が近所の花火が見える公園に何度か誘ってくれました。
コンビニで買ったキンキンに冷えたビールとつまみ、奥様方が作ってタッパーに詰め込んできてくれた料理を食べながら、皆でおしゃべりをしながらの花火は懐かしいです。
これまでの経験や実績や感受性よりもその時々の価値観を優先することも大切だし、決めるのは自分で そこに「自分らしさ」があるのだと思います。