昨日、地元神田神社で秋の祭典がしめやかに執り行われました。
小生、神社の氏子総代(祭り世話人のまとめ役)としてのぞみました。
地元神田神社はたいへん小さい神社ですが、歴史が古く由緒ある神社です。
神社の説明看板を御覧ください。
さて、今回の秋の祭典に際し、儀式の基礎勉強、下準備、根回しなどなど
労力と気使いを使いましたが、準備中に御呼ばれして一杯(いっぱい)
いただくという特権もありました。
また、今回三年ぶりに地元伝統芸お神楽獅子舞が行われ、
一団と盛り上がりました。
最初の挨拶(小生)は
「本日、お集まりいただきましてありがとうございます。
今、外に目を向けると、コロナは一向に収まらず、ウクライナ情勢は予断を
辞さない状況にあります。また国内ではテロも発生しております。
そんな中、私たちにできること。
世界平和やコロナ絶滅はもちろんのこと、個人や家族、浅利地区全員の
健康・安全・平和を祈り、実行することだと思います。
本日の祭典はとても重要な位置付けだと思います。
それではよろしくお願い致します。」
そして、一連の儀式が無事終わりました。
次に、直会(なおらい)です。
今回は、氏子総代ということもあって神妙にちょびちょび飲んだつもりです。
ところが最後まで残ったいつもの飲み友達がいて、楽しい会話をしながら
全部のお酒を飲み切ってしまいました。
気が付くと皆、中ベロ状態。
「これもお祭りだ。」
なんて調子のよいことを言って大笑いしていました(小生も)。
そして無事、全ての儀式が終わりました。
小生にとって、とても良い機会でした。
地元貢献いう観点、地元歴史を学ぶという観点、宗教を知るという観点、
リーダシップを発揮するという観点、多々。
単に役になったからただ実行するだけでなく、その根底に流れる本質を知る事と
新時代の息吹を吹き込むことが、氏子総代の務めだと改めて思いました。
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