映画・チャーリーズ・エンジェル(茶利図 艶自絵瑠)を
Amazonプライムで観ました。
2003年版『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』。
チャーミングな3人の女性のファンタジーアクション(折乃笠が命名)です。
純アメリカンのナタリー・クック (キャメロン・ディアス)
ちょっとイタリアンのディラン・サンダース (ドリュー・バリモア)
そして、東洋色ムンムンのアレックス・マンディ (ルーシー・リュー)
3人の美しさと格好良さは抜群ですが、今回は敵役の元エンジェルを
デミ・ムーアが演じたことでも話題となったそうです。
エンターテーメント性豊かな映画です。
小生の感想です。
・現実的にはありえない物語
・冒頭の脱出劇で度肝を抜かれた
・モトクロスのシーンは圧巻
・アクションが素晴らしい
・セクシーバイオレンス
・ユーモア&ジョーク
・少しセンチメンタル
・知的会話
・アメリカ的な派手さとド派手な明るさ
・そのシーンに合わせた音楽(他の映画音楽)
・シーン毎に衣装とかつらと化粧でまるで別人
観終わった後、スカッとしました。
いや~。映画ってほんとに良いですね。
おじさんの乾いた喉に、潤いのシャンパンを得たようです。
P.S.実は小生、エンジェルの中の一人ディラン役のドリュー・バリモアの
ファンなんですよ。
海外出張行った時、行と帰りで2回ずつ観た映画の主人公だったのです。
『50回目のファースト・キス』は、記憶障害の女性と、一途な愛を貫く男との
ロマンティック・コメディでした。
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小生も『チャーリーズ・エンジェル』の大ファンです。
2020年版のチャーリーズ・エンジェルも観にいきましたが、特に兵器を自由自在に扱う、新星のエラ・バリンスカの大ファンになり、スマホの待ち受けにしているくらいです。
【2020年度版 解説】
「トワイライト」シリーズなどで人気のクリステン・スチュワート、「アラジン」のジャスミン役でブレイクしたナオミ・スコット、イギリスの新星エラ・バリンスカが新たなエンジェルたちを演じる。
国際機密企業チャーリー・タウンゼント社の女性エージェント組織=通称「チャーリーズ・エンジェル」のサビーナ、エレーナ、ジェーンのもとに、「新開発のエネルギーが兵器化される」という情報がもたらされ、それを阻止すべく3人は命を懸けた戦いに挑む。「ピッチ・パーフェクト」のエリザベス・バンクスが監督を務め、自らも出演。姿を見せないチャーリーに代わり、エンジェルたちに指令を出すボスレー役を務める。
スタッフ・キャスト:
監督エリザベス・バンクス
クリステン・スチュワート
(サビーナ・ウィルソン クリステン・スチュワート)
ナオミ・スコット
(エレーナ・ヒューリン ナオミ・スコット)
エラ・バリンスカ
(ジェーン・ケイノ エラ・バリンスカ)
本当にどのシリーズも何回観ても、スカッとする映画です。
小生もこんな素晴らしい女性の部下をもちた~いものです。
求む! フク&オリズ・エンジェル! (年齢不詳)