2026年2月5日。かねてより準備を進めてまいりました『生成AI特別講座』の記念すべき第1回を開催いたしました。

「少数精鋭」での開催、参加者の皆様と膝を突き合わせ、わきあいあいとした非常に濃密で楽しい時間を過ごすことができました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
今回の講座のサブタイトルは、ズバリ「かゆい所に手が届く講座」。

世の中は「AIだ、DXだ」と喧しい限りですが、実際に自分の手元で使いこなそうとすると、「何から始めていいかわからない」「変なことを聞いて笑われないか」といった不安に襲われるものです。
小生も日々AIと向き合う中で、同じような悩みや発見を繰り返してきました。だからこそ、堅苦しい講義ではなく、皆様の「かゆい所」に手が届くような、実践的で温かい情報共有の場にしたいという想いで教壇に立ちました。
第1回のテーマは「生成AIの基礎概要&他では聞けないおもしろ話」。
まずは、従来のAIと生成AIの違いについてお話ししました。これまでのAIが、決められたルールに従って答えを出す「分析・判断」の道具だったとすれば、生成AIは新しいコンテンツを我々と一緒に生み出す「創造」のパートナーです。 この「分析から創造へ」というシフトこそが、これからの社会(Society 5.0)を生き抜く鍵となります。
講座の中で特に盛り上がったのは、やはり実演デモのコーナーでしょうか。
「大月の観光名所を教えて」という基本的な検索から始まり、「大月駅の駅員さんになりきってアナウンスして」「小山田信茂についてイタリア語で説明して」といった無茶振り(?)にも、AIは涼しい顔で答えてくれます。 また、写真一枚から料理のレシピとカロリー計算を弾き出したり、大月市役所の皆様への感謝を込めたオリジナルソング『いつもの風景に、ありがとう』を作曲したりと、AIの多芸多才ぶりには皆様も目を丸くされていました。
しかし、ただAIに遊ばれているだけでは意味がありません。
小生が今回最も伝えたかったこと、それは「プレイヤーからディレクター(監督)へ」という意識の変革です。
面倒な下書きやアイデア出し、壁打ち(相談)はAIという優秀な部下に任せ、我々人間は最終的な判断や、AIへの的確な指示出し(プロンプト)に注力する。そうすることで、孤独な作業から解放され、よりクリエイティブな仕事に時間を割くことができるようになります。 「AIに仕事を奪われる」と恐れるのではなく、「AIという最強の相棒をどう使い倒すか」を楽しむ姿勢こそが、これからの大月を盛り上げる原動力になると確信しております。
後半では、具体的な習得・活用方法として、初心者が踏むべき「5つのステップ」や、AIを賢く動かすための「魔法の3要素(役割・背景・形式)」についても解説いたしました。
「検索の代わりに使う」という第一歩から、「自分だけの先生にする」という応用まで、無理なくステップアップしていくイメージを掴んでいただけたのではないでしょうか。
終了後、参加者の皆様からは大変嬉しいお言葉を多数頂戴しました。
次回は、「生成AIの能力を引き出すプロンプト(文章命令文)と他の方法」と題し、AIへの「指示出し」の極意にさらに深く切り込んでまいります。
今日蒔いた「興味」という種が、皆様の中でどのような「創造」の花を咲かせるのか、小生も今から楽しみでなりません。
愛(AI)の街大月、ここからが本当のスタートです。 共に学び、共に創り、この街をAIの力で元気にしていきましょう!
尚、実況中継についてはその2で御報告します。
◆お願い (お手数お掛けします) ブログを読まれた方は下記2つのボタンを順番にクリックをお願いします。 クリックしてアクセスするだけで点数が入り(投票され)順位が上がります。 アクセス後は何もせず、本ブログに戻ってきてください。
